台湾で「脇脱毛」。単発でするなら、1回499元の「煥美小站」が便利!

台湾の美容サロン


こんにちは。

台湾在住のryo (ryo_lfmp)です!

私は大学生の頃にミュゼに数回通っていたのですが、完璧には脱毛しきれておらず、台湾に来てから美意識がかなり下がっていることもあって(苦笑)「毛」の問題を放置していました。笑

でもノースリーブのシャツもたくさん着たいし、今年こそは水着も着たいな〜と思い、台湾人の同僚のおすすめしてもらった日式レーザー脱毛サロン「煥美小站(旧店名:除毛小站)」へ行ってきました。

まだまだ脱毛が一般的じゃない台湾社会では、この「煥美小站(旧店名:除毛小站)」こそがコスパが良いと話題の脱毛サロンなのです!

それでは、施術内容やメニューについて詳しく書いていきます♪

 

「除毛小站」は、2019年より「脱毛」がメインではなく痩身ケアがメインの「煥美小站」に名前が変わりました。電話で確認したところ、今後は痩身ケアをメインにしていくものの、脱毛コースは以前と同じように受けられるとのことです。

脱毛サロンでの脱毛の種類について

脱毛サロンでの脱毛方法には、大きく分けて下記の5種類があります。

  • ニードル脱毛(電気脱毛)
  • ワックス脱毛
  • シェービング(毛剃り)
  • 光脱毛 (フラッシュ脱毛・IPL脱毛・プラズマ脱毛)
  • 医療レーザー脱毛

 

出典:脱毛人気ランキングサイト引用

ニードル脱毛(電気脱毛)

細い針を毛穴の一つひとつに差し込み、差し込んだ針に弱い電気、または、高周波を流すことによって毛根部を破壊し、毛の再生を妨害する方法です。使用される針は金属アレルギーを防ぐため、現在はチタンやゴールドで加工されています。
海外では100年以上前から実施されてきた、歴史のある脱毛方法です。

絶対痛いやつで、痛みに弱い私にはむり。というより、まだこの治療法って存在しているのだろうか。

ワックス脱毛(顔以外)

主にエステや自己処理などで行われている脱毛方法で、脱毛専用のワックスを皮膚に塗布し、毛根から抜き取る脱毛法です。

一時的に脱毛が必要な方が、低価格で、手軽に行える脱毛法です。

海外では「ブラジリアンワックス」なども話題だし、まだ主流に行われている方法ですが、根本的な脱毛にはなってないよね〜。

シェービング(毛剃り)

理容店で使用する専用のカミソリを使い、広範囲のうぶ毛や細い毛を剃っていく除毛法です。

脱毛サロンでの施術をしていない人は、基本的に自宅でカミソリやシェーバーを使って、気になる毛の処理をしているんじゃないかな。

しかし剃れば剃るほど濃くなるが故に、非常にオススメできない方法です。

カミソリ負けして、肌が黒ずんでしまうし。

医療レーザー脱毛

医療用脱毛レーザーを照射する脱毛法です。

レーザーが黒っぽい色に反応する特徴を利用します。

黒い色素に(メラニン)に当たったレーザーが、熱で毛を破壊します。

その熱によって毛根の周りの細胞が損傷することで、毛の再生を抑制させるものです。

レーザーは一度に何本もの毛を処理することが出来るため、電気脱毛などに比べ、スピーディに処理することができます。

海外の脱毛サロンでは、これが主流なのですが効率よくスピーディーに脱毛ができる故にすんごく痛いです。

私は日本の美容外科でそばかすを取るときに、顔のうぶ毛も取るために一緒にやりましたが、激痛でした…顔に毛なんてほとんど生えてないのに、これがVIO(デリケートゾーン)とかに当てられたらと思うと、号泣しそうです。笑

 

光脱毛 (フラッシュ脱毛・IPL脱毛・プラズマ脱毛)

こちらも同じく、黒色に反応する光線で毛球や毛乳頭を処理する方法です。

レーザー機によるムダ毛処理法と原理は同じなんですが、レーザー光線よりも波長が長く、複合波長光線において、多様な毛質、毛根の深さに反応し、光線が脱毛処理部の毛根にきちんと届くよう設計されたマシンを使用されています。

これがいわゆる「日式脱毛」で、

日本で有名なミュゼとか全身脱毛で有名なシースリーなんかでもこの方法を採用しています。

今回私が行った「煥美小站(旧店名:除毛小站)」もこちらの方法を採用しているサロンでした。

平均で6〜12回通うことで毛が薄くなり、お手入れの必要がなくなっていくんだそうです。

日式脱毛サロン【煥美小站(旧店名:除毛小站)】までのアクセス

店名:煥美小站(旧店名:除毛小站)
住所:台北市中山區南京西路30號7樓
電話: 02-2559-9311

 

「煥美小站(旧店名:除毛小站」は、淡水信義線(レッドライン)の中山駅1番出口から、左手に100m程歩いたビル内の7階にあります。

「煥美小站(旧店名:除毛小站」と書いてあるのを確認して、エレベーターに乗り7階へ。

インターホンを鳴らすと、お店のスタッフが出て来てくれます。

店内の様子

日本語で書かれた説明(上記↑に書いた光レーザーの周期や料金プランなど)を丁寧に聞いてから、同意書にサインすると、すぐに施術がスタートできます。

 

待合室の様子はこんな感じ。

この日は一人も並んでいる人がいませんでしたが、その場で待てるように無料のお茶やお水、日本のファッション誌などが置いてありました。

 

ノースリーブで来ていない方は、前開きタイプの洋服を貸し出してもらえます。

施術する実際の部屋は、こんな感じでひとつの部屋を小さく区切っているので、完全にプライベートは守られています。

受付のお姉さんが、受付から施術まで全部してくれたのがちょっと恥ずかしかったです…

光レーザーは、黒色に反応する光線で毛球や毛乳頭を処理する方法なので、施術前1ヶ月程は、毛根から抜くことはできず、カミソリでしか処理が出来ません。

痛みにかなり弱い私ですが、全然耐えられる痛みでした。

 

なんとなくくすぐったいのと、本当にすこーしだけチクっとする痛みがあったのですがあまりに痛くないと、効果がないんだそうで、なるべく効果があるようにやってもらいました。

施術時間は、全て合わせて15分くらいだったかな。

脱毛のメニュー(料金プラン)について

料金プランは、月額ではなくて施術するごとに支払うので、旅行で来た方や、短期滞在の方でも心配することなく施術が受けられます。

でも脇脱毛は、1回499元なので1,800円程度。

日本と比べたら高いので、わざわざ台北で脱毛しようって人は、在住者以外にはいないかもしれない。

1ヶ月に1度、仮に6回で終わるとして、終了まで1万2000円くらい。

でも予約不要でなんとなく来れるし、施術後は1週間くらいですぐ効果が出るので、留学生とか長期旅行で3ヶ月くらい台湾にいる人には重宝するサロンかもしれませんね。

脇や手など簡単に受けられる箇所は予約無しでOKですが、準備の必要なVIOは予約が必要です。

受付には、顔から下の脱毛が一気に受けられる脱毛プランもありましたが、1回で6,999元(2万5,000円)程するので高いなあという印象を受けました。

1ヶ月に1度の周期で来るのが理想的とのことで、次回は4月15日以降に来ても良い、と会員カードに書いてもらいました♪

日本から帰ってきたら、また行こうっと。

【おまけ】日本在住の方にオススメの脱毛サロン

日本では女子高生から大人まで多くの女性が脱毛サロンに通っている程、脱毛サロンの値段が安くなっていると思います。

私が高校生の頃は、まだ美容脱毛サロンといえば、 ミュゼプラチナムくらいしか無かったので、みんながこぞって新宿や渋谷にある店舗に通っていました。

それから10年近くが経ち、(早っ。こわっ)、今は全国に170もの店舗があります。

もしはじめて脱毛にチャレンジするならば、台湾よりも日本でやることを断然おすすめします。

だって脇脱毛とVラインが、初回の300円のみで永遠に通い放題なんだもの。台北の比じゃないですよ。

しかも現在は、全国170箇所に店舗があるので1ヶ月前から予約をとって、きちんと時間を守れるならこれ以上お安いサロンはないんじゃないでしょうか。

でも、私のように前にリタイアした人がまだ通う場合は、300円では通えないのです。

昔問い合わせた時はね、追加料金を払う必要があったので諦めちゃいました。

今度全身脱毛したくなったときに、また日本のミュゼさんに聞いてみたいと思います。

 

では、また!

 

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コメント

  1. 新人さんもお客様に施術することで経験を積んでゆきますから、必ずどなたかに施術することになります

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