最近読んだ本【稲盛和夫著 アメーバ経営】の学びと感想を書いてみる。

エンタメ

1年位前、直属の上司(台湾人)に、「アメーバ経営って知ってる?」と聞かれて

「アメーバ?あ、ブログの?」と聞き返して呆れられた私です(←そんなことしか知らないw)

「JALを立て直した稲盛和夫っていう人が書いている経営理論だよ」と言われて

当時は、あーなんかそういう人いたような、うーん位の印象だったのですが、

縁があってこの本に巡り合い、非常に感動したので忘れないようにブログに学んだことを書いてみたいと思います。

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運良く職場では、上司やお客さんから毎日のように新しい刺激をもらっているので退屈しないのだけど

仕事が面白くないなあと思っている人には、是非読んでほしい。

 

そんなマネージャーには必ず読んでほしい。(私がいうまでもなくほとんどの人が知っている方だと思うけど)

読み終える頃には、この本から必ず様々な刺激を受けて、仕事に対するやる気がみなぎっていると思う。

 

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著者の稲盛和夫さんって一体誰?

 

稲盛 和夫(いなもり かずお、1932年昭和7年)1月21日[2] - )は、日本実業家京セラ第二電電(現・KDDI)創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。日本航空名誉会長。 wikipedia引用

「京セラ」と「KDDI」の創業者であり、現「JAL」を立て直した名誉会長。

すごい経歴だ!日本のイーロンマスク!っていうのも軽率だろうか。

(イーロンマスクの経歴はよく知っているのに稲盛和夫さんを全然存じ上げなかったです。恥ずかしい…)

 

「アメーバ経営」とは

会社経営の原理原則は、「売り上げを最大にして、経費を最小にしていくことである。」

利益をあげるためには、当たり前のことなんだけど、これが口で言うと簡単だけど行動するのは、結果として出すのは中々難しい。

これを実現するために、社内の組織を小集団に分けて、独立採算にした→このユニットのことを「アメーバ」と呼んでいるのだとか。

そして

独立採算制で管理するために、各部署に「時間当り採算表」を作り、どの部署でも1時間の付加価値がわかるようにした。

「時間当り採算表」を作る目的→切り分けるアメーバに、明確な収入が存在し、かつ、その収入を得るために要した費用を算出できること。

 

これだけ具体化することで

「売り上げを最大にして、経費を最小にする」が目標としてかなり近くなってきた気がする。

 

 

会社というのは、その経営陣の器より大きくならないものである

 

技術的な優位性というのは、永遠不変のものではない。だから、企業経営を安定させようと思うなら、たとえ技術的にさほど優れていなくとも、どこでもやれるような事業を優れた事業にすることが大切である。

 

アメーバ経営における製造部とは

アメーバ経営はでは、製品の市場価格がベースとなっているため、

与えられた標準原価で製品をつくるのではなく、自ら創意工夫をしてコストを引き下げ、自分の利益を少しでも多く生み出すことが製造部門のアメーバの使命である。

 

一般的に製造業んの利益管理を考える場合、営業をプロフィットセンター、製造をコストセンターととらえて、利益は営業で管理するという会社が多いが

京セラでは実際にモノを作る製造部門こそが利益の源泉であると考えている。

長期の目標は意味がない

目標を持つといっても、5年先、10年先と長期にわたる計画ではあまり意味がない。

変化が厳しい経営環境のなかでは、市場がどう変化していくかを十分予想することができないからである。

京セラでは、不透明な経済状況でも将来を見据えた経営をおこなうために、3年ローリングプランを設けるとともに、より精度が高い1年間の計画を「マスタープラン」として作成し、それをベースに会社を運営している。

 

「今日を全力で過ごすことによって、明日が見えてくる。今月を一生懸命に取り組めば、来月が見えてくる。今年を精一杯生きるならば、来年が見えてくる。毎日、全力を尽くして生きていくことこそが大切なのだ」

偉大な事業というものは、高い目標を持ちつつも、1日1日を全力投球することによってしか成し遂げられないものである。

変化を恐れない

人は誰しも、自分の専門技術の範囲を超える分野に乗り出していくことを躊躇するものである。

だが、自分の殻に閉じこもったままでは既存事業を続けることになり、技術の進歩は一切期待できない。つねに新しいものを想像したいという強い思いがあるのなら、たとえ専門知識が不足していても、その道の専門家に相談したり、専門知識のある人を採用するなど、技術や事業の範囲を広げていけるはずである。

 

まとめ- 2018/7冊目

1932年生まれなので、今年86才になられる稲盛さんだけど

この本が発売されたのは、2006年。

私の勤めている台湾企業でも、経営陣たちは皆「アメーバ経営」を読んでいるようで

読み終わってみれば確かに、うちの会社にも取り入れられているような気がする。

ちゃんと利用できているのかいないのかは、別として。

 

責任に給与が伴っているかいないかはさておき、

20代で曲がりなりにも上場企業で上司になるという機会を得た。

素直でいいたいことをいう部下だけれど、チームのリーダーとして(本当、リーダーっていう器のタイプじゃないんですけどね)皆のために何かできることはないか

他のリーダーのほうが頼もしくていいなーと思われないように、毎日楽しくやりがいを持って働いてもらうために、いろんな本を読んできた。

本をたくさん読むのはいいけれど、大事なのは理解してそれを実行すること。

 

「売り上げを最大にして、経費を最小にする」これは一人ではできないことなので

大きな目標と、マスタープランをきちんと定めて、みんなに理解してもらえるよう強い志を持って仕事に取り組もう!と思ったのでした。

 

やる気がでたところで、明日から休みです(笑)

 

来週からがんばるよん。

 

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