こんにちは〜。
台北在住のryo(@ryo_lfmp)です。
今回は、忠孝復興駅周辺にあるヴィーガンレストラン「Plants」を紹介します。こちらもお友達からオススメされていて、ずっと来てみたかったレストラン。
店内が広々としていているのでとても寛げるし、何よりお店の雰囲気がずば抜けてお洒落です。
メニューはフードからデザートまで幅広いので、昼夜問わず食べたいものがなんでも見つかるはず…!
台北のヴィーガンレストラン「Plants」とは?
「Plants」はオーナーのSquareとシェフのLily、ふたりのヴィーガンによって誕生したレストランです。
「We are what we eat.(人如其食)」日本語でいうなれば、「食べたものがあなた自身を作る」というところでしょうか。
飲食はひとりの人の健康や生活を作っているので、人々は「飲食」を通してより良い未来と環境を作り出せるはず。そのために、おいしさ x 健康 x サステナブル を提供するのが「Plants」の理念です。
「Plants」へのアクセス
最寄駅は忠孝復興ですが、ちょっと歩きます。徒歩約10分くらい。夏場だと汗かいちゃうけど、10分をタクシーは贅沢なのでがんばって歩こう(笑)。
お店の外観はこんな感じです。素敵…!
「Plants」お店の雰囲気
外も中もすごくお洒落な「Plants」
どこかヨーロッパのカフェに迷い込んだような雰囲気です。
お店としてもかなり広いですね
LGBTQプライドパレードを思い出させるレインボーフラッグ
カウンター席の前には植物が広がっていて、中から眺める外の景色も美しいです。
こちらは2人用のテーブル席
店内ではヴィーガンフードやサステナブルな日用品も販売されているので、頼んだメニューが来るのを待っている間に、店内を色々眺めてみるのもたのしい。
こちらはecostoreというブランドの環境にやさしい洗剤
台北ヴィーガンレストラン「Plants」のメニュー
メニューはこんな感じ。
フードメニュー
ドリンクメニュー
いちおう撮りましたが、小さくてわかりづらいのと、公式サイトにきれいな写真とお値段、使用している食材など詳細が書いてあるので、公式サイトのリンクを載せておきます。
ヴィーガンレストラン・カフェは、台北の一般的なカフェと比べても手間隙掛かるからか、少しお高めなイメージです。
この日はめちゃくちゃお腹が空いていたので、店員さんに「一番食べた感があるのはどれですか」と聞いて(恥ずかしー!!!!w)「醬燒天貝韓式拌飯」という韓国風ビビンバを頼みました。
醬燒天貝韓式拌飯:370元(約円)韓国ビビンバ風の創作料理なんですが、天貝というのがインドネシアの納豆ペーストをお肉に見立てたもので、納豆みたいな匂いがしました。すき。
ヴィーガン食のビビンバ!え!やだ!最近ヴィーガンって書きすぎて「ヴィヴィンバ」って書きそうになった!なにごと!
台北おすすめヴィーランレストラン「Plants」店舗情報
おいしかったです。がっつりご飯が食べられるので、ディナーとしての利用にも最適。
LGBTQフレンドリーのお店で、この前行ったときはかっこいいお兄さんいっぱいいたので、次は久しく会ってない仲良しのゲイ友と一緒に行こうと胸を膨らませています。
それでは、また〜。
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