こんにちは〜。
台湾在住のryoです。
台湾に住んでいても、時折「あっ。ラーメン食べたい」と思うことがあるのですが、そんなとき食べたくなるのは決まってあっさりした日本風の塩や醤油ラーメン(脂っぽい豚骨が苦手なんです…)。
プレタイ(当ブログPlace In Taipei)でも何店かあっさりラーメンのお店を紹介してきました。
今回は、桃園にある日本の長野からやってきた「とりたまラーメン」を紹介します!
長野発!「ラーメンとりたま」とは?
長野県の佐久平駅から車で5分。
『天国の酒 とりやたまやがラーメン屋をやったら』をテーマに、女性一人でも抵抗なくカウンターでラーメンを食べてもらいたいという想いからスタートしたラーメンとりたま。
日本の店舗では提供するお茶、テーブルの上にあるティッシュ、メニューブックも女性をイメージしていて、スタッフも女性を揃え、入店しやすい環境を整えているんだとか。
女性ひとりだとラーメン家入りづらいんだっけ?(台湾生活が長いとラーメン家も吉野家もひとりで入ります笑)。
いざ!台湾の「ラーメンとりたま」へ
「ラーメンとりたま」アクセス
ラーメンとりたま系列のお店は、台北の101フードコート内に店舗があったようなんですが、2020年10月今現在ググってみても台北市内に店舗は見つかりません。現在店舗があるのは、私の調べたところによると「高鐵桃園駅」のアウトレットの中のみ。
高鐵桃園駅には、北部最大のアウトレットパークと、最近話題の台湾八景島シーパラ=XParkがあり、高鐵(新幹線)と空港MRTの2路線が密集していることもあり、近年ベットタウンとして人気があります。
このラーメン食べるために台北からわざわざ桃園に行くことはないと思うので、今話題の「Xpark」へ遊びにいく前後に行ってみるのがいいかも。
店舗の様子
桃園のアウトレットパークはレストランがかなり少なくて…最近はXparkの開園でアウトレットを訪れる人もすごく増えているので、結構並びました(写真は食べ終えたあと、15時ころ撮りました)。
週末のお昼どきは結構並ぶかも〜。
メニュー
スープは、鶏白湯、鶏ガラ、魚だしの三種類。
基本は日本と同じメニューで、値段は200(750円)〜260元(960円)と日系のラーメン店にしてはリーズナブルです。
私は一番定番のあっさり醤油ラーメン(200元)を注文しました。
醤油ラーメン200元
連れの台湾人も、周辺に座っていた台湾人も男女問わずみんな「豚骨系」を注文してました。
台湾の味覚は九州・沖縄と似ているなあといつも思います。
麺が硬麺・普通・柔らかめで選べるのですが、私はもちろん硬麺。麺自体は、北海道産小麦で作られていて、モッチモチでコシがあっておいしいです。
店舗情報
住所:320桃園市中壢區春德路189號3樓(1st Zoneのフードコート内)
電話:+886(03)28-70102
営業時間:11〜21時(土日は22時まで)
コメント
素晴らしいポスト。 私はたくさん学びました。 ありがとうございました。
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