こんにちは〜。
台北在住のryoです。
「PAUL(ポール)」といえば、フランスの老舗パン家さんで日本の高級住宅街にも店舗を構えていますよね。
そんな「PAUL(ポール)」ですが、実は私の住む「台湾」にも店舗があります。
今回はテイクアウトでの利用だったのですが、台湾の「PAUL(ポール)」を紹介していきたいと思います♪
PAUL(ポール)とは?
PAUL(ポール)とは、1889年にフランス北部の都市リースでオープンした老舗のベーカリー。
19世紀から、すでに1世紀以上の歴史を持っているんですね。西欧の老舗ベーカリーとあって、アジアでは高級ベーカリーブランドとして、地価の高い場所に出店されている印象です。
日本の関東圏だと、六本木や神楽坂、東京駅なんかに出店し始めたのが話題になっていたと思います。今は日本全国に20の店舗があります。
フランスの老舗ベーカリー「PAUL(ポール)」台湾には何店舗ある?
フランスの老舗ベーカリー「PAUL(ポール)」は、台湾にも店舗があります。
一番はじめに出来たのが、今回紹介する「仁愛店」で2008年。
それから1年後には、信義に2店舗、サイエンスパークの新竹、內湖、三井アウトレットと増え続け、北部を中心に現在は8つの店舗を構えています。
台湾で一番はじめにできたPAUL(ポール)!「仁愛店」にいってみたよ
今回は、台湾で一番はじめにできたPAUL(ポール)の店舗、「仁愛店」にいってきました」
MRTブルーラインの忠孝復興駅が最寄駅です。3番出口から10分くらい歩いたところにある「仁愛店」は、東区の一等地にあって、とても高級感があります。
外観もない方も、おしゃれでとっても素敵です!
パン屋さんですが、カフェスペースも広くてお食事メニューもあるのでお友達とのブランチにも使えそうです。
この日はテイクアウトできるケーキを探していたのですが、パン以外にもいろんなケーキの種類がありました。
UberEatsにも対応してるようなので、職場の同僚の誕生日ケーキを急に買ったりするのにも使えますね。
お値段は全体的にちょい高めで、ケーキだと150〜1000元(500〜3700円)くらいまで(ホールだと1000元近くする)
パンだと50〜200元(200〜750円)くらいの印象でした。
カフェメニューも普通に頼めば、一人当たり平均300〜600元(1100〜2200円)くらいかな。
でも、場所とブランド込で考えると大体こんなもんなのかな〜という感じです。
店舗情報
住所:台北市大安區仁愛路四段107號1F
電話:+886-2-2771-3200
営業時間:9〜20時半(土日は朝8時半から営業開始)
それでは、また〜。
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