迪化街にある【孔雀Peacock Bistro】が異世界のオシャレビストロだった。

Cafe


こんばんは〜!

台北在住のryo(@ryo_lfmp)です。

私はバルやビストロみたいなお店が大好きなのですが、洒落た雰囲気で満足にお酒もごはんも食べられるお手頃なお店って、台北にはそう多くないなーと思います。

 

台北に住む友人と食事にいく時、

日本からきた友達とご飯に行く時、

「オシャレで素敵な台北の夜をたのしみたい」と、思うことがあります。

ネットの大海で台湾人が書いたブログを見ながら、単価や写真で雰囲気を確認し、気まぐれな台北の飲食店が本当に営業中か確かめて電話をし、予約をする。これが結構面倒なんですよね。

そんな台北在住の日本人女性向けに、

このブログ「台北のお洒落バーとナイトライフ」では、台北の女子会で使えるお手頃価格のレストランをまとめています。

※お手頃価格について、このブログで紹介しているお店は、1人600元(2000円)程度です。

今回は、台湾女性に大人気のインスタ映えビストロ「孔雀Peacock Bistro」を紹介します♪

 

台湾女子に大人気!迪化街に出来たお洒落ビストロ「孔雀Peacock Bistro」

週も半ばの水曜日。

定時の6時すぎにさっそうと帰宅の準備をしていると、帰り際に95年生まれの営業アシスタントに「何。そんな急いでどこへ行くの?」と聞かれました。

「ふふふ。今日は、迪化街の孔雀Peacock Bistroに日本のお友達と行くんだよ〜♪」というと、

「えーー!私も先週末に行ったの!めっちゃお洒落だったよ〜♪」と目を輝かせる彼女。

それくらいに、台湾女子の間でも人気のビストロのようです。期待が高まります。

孔雀Peacock Bistroへのアクセス

孔雀Peacock Bistro

住所:台北市大同區迪化街一段197號

電話:02-2557-9629

営業時間:11時半〜22時半(木曜定休日)

孔雀Peacock Bistroの雰囲気

面玄関はカフェになっているのですが、夜は奥のビストロのみ営業しているので、やってるかな…とドキドキしながら中に入ります。

奥にどんどん進むと、そこに広がるのは隠れ家のような素敵な中庭!!!!

ひゃ〜〜!なにこの素敵な空間は!

建物に囲まれているので、360度見渡しても古い建物などが見当たらず、まるでどこか豪邸に舞い込んだような雰囲気です。

ビストロは1階ですが、2階はオーナーのプライベートスペースで、パーティー用に貸し出しなどもされているようです。

私が夜にiPhoneで撮った写真だとイマイチすぎるのですが、「孔雀Peacock Bistro」

を紹介している台湾人ブロガーの記事を見ていただくと、美しさが分かるかと思いますっ…!

本当に写真のままの、素敵な場所。

 

素敵な中庭から一歩ビストロ内に入ると、バーカウンターが広がっています。

カウンターテーブルと、テーブル席の両方あります。

孔雀Peacock Bistroのメニュー

今回は、私を含めた4人での女子会。

私以外の3人は、お酒を飲まないので紅茶やソフトドリンク、カクテルなどの注文しました。

生ビール(130元)

ビール厨の私は、とりあえず生ビール(130元)をオーダー。

サイズはカクテルグラスと同じくらいで、サントリーのプレミアムモルツだったかな。

どうせならワインを頼めばよかったです(苦笑)

その後も、4人で撮り分けられるようにバランスよくメニューをオーダーしていきます♪

 

シーザーサラダ(380元)

 

トマトのナッツの冷製スープ

1人一皿分で盛ってもらえました。

お店のメイン料理であるリゾット(450元)

「不是油飯」という名前のリゾット。

むぎ米を使っているので、お米自体は少しパサっとしているのだけど味はまあまあ美味しいです。

 

クリーム系のリゾット(450元)

本当はパスタ系がよかったんですが、ピザとかパスタ系のメニューが見当たりませんでした。

 

デザート

お腹いっぱいだけど、甘いもの食べたいよね〜って4人でケーキをシェアしました。

女子だな〜。

 

合わせて一人当たり、520元のお会計でした。

この雰囲気でお酒も飲んだので(飲んだの私だけだけど)こんなもんかな〜という感じですが

1〜2人で来たら1000元くらいのお会計になりそうですね。

まとめ

正直ご飯として食べられるのはリゾットとサラダしかなかったので、男性を連れて行くと文句言われること間違いなしです。笑

あ、優しい台湾男子ならインスタ映えで写真撮り続ける女子に付き合ってくれるかもですねw

飲み物はワイン、食事はチキンウィッグとサラダ、リゾットでお店のオススメをバランスよく頼むのが正解かなーと思います。

やっぱり雰囲気を楽しむ女子会向けのお店でした。

 

それでは、また〜♪

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