こんにちは!
ブックカフェめぐりが大好きなryo(ryo_lfmp)です。
普段は台湾に住んでいるので、kindleや楽天koboなどの電子書籍で日本書を読むことが多いのですが
国内外のブックカフェでその国々の本を眺めるのも楽しいんですよね〜。
特に台湾のブックカフェには、日本と距離や文化的にも近いからか
日本語で書かれている書籍が置いてあったり
日本の小説が中国語に訳されているものも多いので、思わず立ち読みしたなるような本も多いのです。
今回は、台北の中山駅にある赤峰街という屈指のカフェストリートにあるブックカフェを紹介したいと思います。
作業用カフェとして、週末にお昼ごはんを食べたあとなどよく使っています。笑
それでは、どうぞ。
中山駅徒歩3分!赤峰街にある「浮光書店」は台北きってのオシャレなブックカフェ
店名:浮光書店
住所:台北市大同區赤峰街47巷16號
電話:02-2550-7288
営業時間:12〜22時(月曜休)
赤峰街は、中山駅から徒歩3分程度の場所にあるオールドストリートですが
古い建物のほとんどがリノベされてオシャレなレストランやカフェ街、バーや雑貨屋さんに生まれ変わっています。
この辺りは歩いているだけで素敵なお店がたくさんあって楽しいのですが、
赤峰のメインストリートから少し離れた場所に「浮光」はあります。
建物の一階ではなく、2階、3階スペースにあるので少し見つかりづらい場所にあります。
観光ガイドなどには載っていないのと、わかりづらい場所にあるからか
日本人の多い中山でも、ここでは日本人観光客を見かけたことがなくて
友人を連れてきたとき「うわぁ〜〜ステキっ!」と喜んでもらえました。嬉かった…。
台北ブックカフェ「浮光書店」の店内
店内は、階段を上がった2階と3階からなっています。
2階には大きなテーブルのグループ席があり、小グループの勉強会に使われていたりします。
ひとりできている人もいれば、友人やカップルできている人も多いですが、家族連れや子連れはみたことがなくて
比較的みな静かに思い思いに作業に集中している感じです。
3階が吹き抜けの空間になっているのですが、とにかく店内のデザインが明るくオシャレで浮かれ気分になります。
落ち着いた店内なのでいつまででもいられますね…。
ソファ席がないので、そんなに長居すると足腰が痛くなりそうだけど。
お手洗いがベランダを出た外にあるのですが、ベランダスペースもお洒落ですごくステキ。
作業に疲れたら外に出てタバコ休憩でもしたいですね。
(タバコ吸わないけど)
台北ブックカフェ「浮光」メニュー
ドリンクと軽食(お菓子)のメニューがあり、アメリカンコーヒーが120元(450円)〜、ラテが〜200元(720円)と
台北のオシャレカフェでは、普通の価格帯ですかね。
台北ブックカフェ「浮光書店」で扱う本の種類
置かれている本は、小説、エッセイ、歴史、語学、建築系が多かったですね。
特に日本の有名作家の小説やエッセイが多かったい印象です。
(中国語に翻訳されているものです)
雑誌はデザイン関係以外、種類がほとんどありませんでした。
台北ブックカフェ「浮光」まとめ
今回は、台北市の中山駅近くにあるブックカフェ「浮光」を紹介しました。
台北にはたくさんのブックカフェがあるので
「取り扱う本のカテゴリー」や「ドリンクメニュー」「店内の雰囲気」などに注目しながら、さらに多くの場所を開拓したいなと思います。
それでは、たのしい台北観光を!
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