先日、1年以上ぶりに台湾から日本へ一時帰国しました。
2021年3月の話ですが、いつもと違う台湾・桃園空港を写真で紹介したいと思います。
台湾・桃園空港(現在の様子)
チェックイン前
この日は桃園空港MRTで空港まで向かいました。
朝のかなり早い時間だったのですが、思いのほか人がいたように思います。
いつもならものすごく並ぶチェックインカウンターも、搭乗の1.5時間前ごろつきましたが、ほとんど人がいません。
同じ便の人は、前に1〜2人並んでいたくらい。
台湾の同僚からは「防護服を着ていったほうがいいよ」と言われていたのですが、見たところ空港内で防護服を着ている人はいませんでした。
大抵ダブルパスポートや海外にルーツがあり、こんな状況でも国外を行き来することになれているような印象。
出国ゲート
出国ゲートも全然人が並んでいないのですんなり入れました。
台湾・桃園空港免税店の今
免税店は思いのほか、お店が空いてます。お酒やタバコ、お土産を買うようなお店はほとんど空いてます。
台湾はダブルパスポートを認めているのと、国土が小さい分輸出入が盛んなので、海外に用事がある人自体が日本より多いような(ただ私がそう感じているだけですが)気がします。だから後で紹介する成田空港の様子よりも、この桃園空港のほうが規模はだいぶ小さいはずなのに、熱気(人の気配)があるように感じました。
さすがに全部のお店は空いてなくて、主にファッション系のハイブランドショップの一部が閉まったりもしていました。
台湾・桃園空港のラウンジは空いているの?
台湾・桃園空港のラウンジは現在、全部ではないですが空いています。
ここはチャイナエアラインの「梅」ラウンジ。利用者は4組くらい。みたところ海外ルーツがある若者と、 会社の経営者というような装いでした。
コロナ対策のためにビュッフェを中止しているので、決まった種類のお弁当を席まで運んでくれました。
いつもビュッフェのあるカウンターはこんな感じ。
全部料理が片付けられていますね。
コーヒーマシーンも使えず、ポットと使い捨てカップのみ。
台湾・桃園空港 搭乗ゲート
時間になったので飛行機に搭乗です。
さすがにこの辺から、チャイナエアラインのスタッフは防護服を着ています。
チャイナエアラインの「D4」搭乗口、懐かしいな…。一昨年(2019年)はここからいっぱい、アメリカやベトナムにも行きました。
これから、この飛行機に乗ります。
機内の様子
機内は、ガラガラかなと思ってたんですけど、 意外と人が乗ってます。
大体1列にひとりくらいはいるイメージです。
ちょっとお腹いっぱいですが、コロナ禍の機内食もみてみたかったので、お願いしました。これは特にいつもと変わらず。
日本に着いた!
3時間足らずで日本に着きました。日本に着くと、「静寂の美」。このすごく静かで、足音しか聞こえないので、耳がツーンとします。
成田空港の到着口の免税店は閉まっていました。
これは4時間待った、PCR検査待ち+アプリ確認の行列(笑)。
日本に帰るの何が大変って1番は確実にここでした。
最後に
本当は動画とかも撮ったのですが、編集が大変&Youtubeの準備も余裕がなくてちょっと諦めちゃいました。
写真もiphoneで撮っているだけなので下手くそですが、その場の雰囲気が伝えられたらと思います。
それでは、また〜。
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