【台湾全国にお届け】日本の食品を扱うネットスーパー『PECO』が最強

こんにちは〜。

台湾在住のryoです。

急に『サッポロ一番みそラーメン』食べたくなりまして。

台湾には日本のものが溢れているので、大抵のものは近所のスーパーでも見つかるんですが、

ピンポイントで『サッポロ一番みそラーメン食べたい』とか『ごはんですよ』食べたい！と思ったら

都心のドンキホーテとか、百貨店に行って、しかも高額を出さないとさすがに手に入らなかったりもします（それでも既にめちゃくちゃ便利なんだけどね）。

でも台湾でサービスを展開している日本のネットスーパー『PECO』なら、おうちにいながら日本の食べ物をピンポイントで注文でき、しかも699元（約2800円）以上買うと、台湾国内なら送料も無料で配送してくれるんです。

そして『PECO』では賞味期限間近とか、3ヶ月以内のものを特価でセールしているので、時々『ものすごく安く』『日本とほとんど変わらない値段で』ほしいものが手に入ったりします。

日本の食品を扱うネットスーパー『PECO』とは？

ネットスーパー『PECO』は、台北車駅にある日系輸入食品店舗『MEKO』が運営しているネットスーパーで、店舗もあります。

台北周辺に住んでいる人は細かい買い物なら、送料がかからないので店舗に直接出向くのが便利かもしれません。

超便利なネットスーパー『PECO』の使い方

ネットスーパー『PECO』の使い方は、超簡単。

パソコンやスマホでサイトを訪れ、カテゴリー分けされた商品からひたすら欲しいものを選んで、買い物カゴに入れていきます。

私がよく見ているのは『泡麵｜日本米（カップラーメン｜米・餅）』とか、『醬料（ソース系）』とか、『調味醬（調味料）』とかです。

ほしいものを買い物カゴに入れ終えたら、カゴマークをクリックして『結帳（お会計）』へ。

通常配送（冷蔵なし）の場合はセブンイレブンへの配送になるので、クレジットカードの登録や前払いの必要もなく、セブンイレブンでの着払いが選べます。

新しく使うサイトにクレジットカードの情報残さなくていいの嬉しい！

顧客情報などの入力をして、最後に『会員になる』にクリックをしておくと、あとで配送状況をみるときなど便利です。

買い物時の注意点

①相場以上に安いものは、大抵賞味期限が迫っていたりします。

買い物カゴに入れるときに賞味期限を確認するようにしましょう。

②普通のスーパーより高いものもある

安いものは安いし、普通のスーパーでは手に入らないものもあるのですが、

台湾のどこでも買えるような商品は、大手スーパーで購入したほうが安い場合もあります。

例えば『どんべい』のカップラーメンは、相場は80元（約320円）ですが、台北のドンキホーテだと69元（約280円）で売られているので、PECOでの75元（約300円）は安くないかなと思います。

他にも、外で売られている値段を知っていれば「そこまで安くないかも…」と思う商品もたくさんあるので、注意しましょう！

私がPECOで買ったもの見せちゃうよ！

12/17（木）に注文して、近所のセブンに商品が12/22（水）に届きました。

通常の台湾のネットショッピングと比べると時間が掛かったなーと思いましたが、送料無料だし急ぎのものもなかったので満足です！

最後に、私が今回購入した総額876元の戦利品を紹介しましょう！！ふっふっふ。

チーズおかきの段ボールで送られてきました

購入した商品の明細と領収書が綺麗に入っているあたり、日本っぽい。

購入したのは全部でこんな感じ！

日本円にすると全てx4くらいのレートになりますが、

・台湾のスーパーでもほぼ見かけないビーフシチューの素（79元）

・おでんの素（70元）

・あらびき胡椒（70元）

・焼きのり佃煮（80元）

・唐揚げの粉（59元）に、

・素麺（50元）、

・丸大豆の醤油（130元）

・チューブタイプの麹味噌（69元）

・なんか安くなってたのでとりあえず買ってみたカップ麺（59元）

高かったけど絶対に買いたかった味噌ラーメン（210元）と、こんな感じでした。

最後に

日系スーパー『MEKO』およびネットスーパー『PECO』があることで、「ああ、これが食べたいな‥」とか「これが欲しいな‥」と思ったものがすぐに手に入って、とっても感謝です…。

あまりにも日本のものが簡単に手に入るので、一時帰国での爆買いもだいぶしなくなったような気がします（まあ結局また別の台湾で買えないものを大量買いするんですが）。

リーズナブルに、日本の食品が手に入る『PECO』。

ぜひ台北以外にお住まいの方も、ネットスーパーを使ってみてくださいね♪

それでは、また〜。