台湾の家庭でホームステイ体験してきた【PR】｜Place In Taipei

はじめまして。そうなんです。私は元々自宅でシッターをしていて、そのためにリビングは広く子供達が安全に遊べるように物はたくさん置かないようにしていたんです。

いや、シッターは他人のお子さんの命を預かる仕事ですから、とっても神経を使うし疲れるんですよ（笑）。だから今までも１：１でしか預かっていなくて、今年は疲れてもう子供を預かるのをやめました（笑）。

はい、どうぞ！

はい。今はパパ（夫）と14歳になる末っ子の息子と保護犬の4人暮らしです。ほかに2人高校生、大学生になる娘がいて、カナダとアメリカにそれぞれ留学しています。

そうですかね。我が家はキリスト教ということもあって、教会で知り合ったお友達や、教会と提携している現地の学校に通わせたりしているんです。自分は英語はあまりできないのですが、娘たちは興味があって自分で勉強しているみたいです。

はい、そうです。私たちはお父さん（夫）の仕事の関係で今まで自然豊かな台東に住んでいたのですが、子供が3人いたこともあり、私はずっと専業主婦だったのです。でも子供たちが育って、子供が好きだったこともあり、何か社会の役にたちたい、仕事を持ちたいということもありシッターの資格をとり子供を預かるようになりました。

でも、冒頭でもお話したようにちょっと疲れてしまって（笑）。home sweet homeに出会い、お！これ面白そうだなと、ホストファミリーに応募しました。

ま、主人は日中仕事でいませんから気にしませんよ（笑）。というのは冗談でも、やはり日曜日に家族で教会に行き、いろんな方とお話をしたり接することが多いので主人も人と賑やかに過ごすのは好きなようです。反対されたことはありません。

はい、話せます。（以下中国語でコミュニケーション）

はい、私は20歳で今アメリカの大学似通っています。1年休学をして、台湾師範大学で中国語を学んでいます。

実は、昔からアジアの言語に興味があって、10歳の頃にも北京で1年ほどホームステイをしていたことがあったんです。小さな子供だったので、留学の選択肢はホームステイしかなくて。ただその時すごく楽しかった思い出があって、外国に留学するときは、その国のご家庭で一度言葉だけでなく、文化も学びたいという思いがあったんです。

楽しいですね。私は朝から午後2時すぎまで学校に通っていて、夕方に帰ってきて夕食をいただいてます。夕食の時間が、家族団欒の時間で、その日にあった出来事をおしゃべりしています。中学生の弟君との会話も、楽しんでいます。

はい、私は中国語がある程度話せたので、あまり英語は使っていなくて、だからこそ中国語力はグングン伸びている気がします。

費用はホテル暮らしやairb&bよりも安いと感じますし、衛生面は見た通り全然問題じゃないですね。あ、ここが私の部屋です。

ふた部屋空きがあるうちの一部屋を使っています。

はじめは、ホストファミリーと気が合わなかったらどうしよう、と心配していたのですが、杞憂に終わりました。そもそも朝から夕方頃まで出かけていることが多いので、夕食時くらいしか顔をあわせることがないのですが、それでも楽しく過ごせています。

あとは、「こうしたい」「これはやめてほしい」など、自分の希望があればハッキリ言えると、共同生活は上手く行くと思います。

まだ学生さんがきて3週間とちょっとですけど、中秋節があったのでベランダで焼肉をしたり、週末は近郊の宜蘭や九份にも一緒に行きましたよ。

私は、2ヶ月ここで過ごして、その後はシェアハウスに移る予定です。残りの台湾生活も、楽しく過ごしたいです。