職場の近くにまた、新しいドリンクスタンドが出来たのですが
コンセプトがとても良くて美味しかったので、今日はブログでシェアしたいと思います♪
1NTD*3.6= JPY (2018年8月15日現在)
台湾のドリンクスタンド事情
亜熱帯の台湾には、「ドリンクスタンド」と呼ばれる作りたてのドリンクが楽しめるお店が街中に点在しています。
ほぼ1年中暖かい気温のせいもあって、あつ〜い日などは町歩き途中や、お昼休み、
仕事終わりに「一杯」ドリンクを買うのが毎日の楽しみでもあるんですよね。
そんな「ドリンクスタンド」は、台湾の多くの国民に受け入れられています。
有名になったお店はすぐにチェーン店化し、台湾国内だけでなく北は日本に韓国、お隣の中国から東南アジアまで進出していて、
台湾経済を割と支えている存在になってきているのではないかと思っています。
現在は、清心福全(全世界で900店舗)、CoCo(全世界で2,400店舗)、店舗数わかりませんでしたが、COMEBUYや50嵐などが有名所のドリンクスタンドチェーン店となっています。
清心福全
CoCo
COMEBUY
50嵐
最近流行りのドリンクスタンド店
すでに世界中に店舗がある大手のドリンクスタンドチェーン店とは一線を置き、
独自のコンセプトでぐんぐん伸びているドリンクスタンド店もあります。
2017年頃くらいから凄く人気があるのは、
- パイナップルジャムやフルーツのジャムから作ったフルーツティーを主に販売している台灣水果茶 一芳
ですかね〜。
私も、アメブロに紹介してましたが色んな台湾ブログでも紹介されているドリンクスタンドですね♪
他にも色々と、街中に様々なドリンクスタンドがあるのですが
いざ記事を書こうと思うと中々思いつきません(笑)
また思い立った時に記事を更新してきます…
では、今日発見した会社近くの新しいドリンクスタンドを紹介します!
台南生まれの台湾茶をメインに扱うドリンクスタンド「上宇林」
お昼ご飯を食べ終えて、フラフラと歩いていると、見慣れない新しいドリンクスタンドを発見!
店内の様子や、ウェブサイトを見る限り、台湾茶の味にこだわったドリンクスタンドという位置付けのようです。
お茶の味がよくわかるようなメニューにフォーカスされていて(なんでもあり感はない。タピオカとか、フルーツティーも売り出したら差別化が難しいかも)いい感じ。
今回は、「鼎極鮮奶茶60NTD」を「半糖・少冰」で注文しました。
鮮奶茶は牛乳を使ったミルクティーという意味ですが、
通常のミルクティーよりも、お茶の味が濃く出ていて、甘すぎず美味しかったです。
また、お店によると思いますが、
大理石を使った座席と広々とした店内でとても気に入りました。
会社から歩くと少し距離はあるのですが、必ずまた来ようと思います。
台湾のドリンクスタンドでドリンクを頼む際の注意点
台湾のドリンクスタンドでは、甘さと氷の量を選ぶことができます。
甘さは、正常甜度(100%)、少糖(80%)、半糖(50%)、微糖(30%)、微微糖(20%)無糖(0%)の6種類から
氷の多さは、正常(氷たっぷり)少冰(氷少なめ)、去冰(氷抜き)から選べますが
私は、「半糖(50%)」か、「微糖(30%)」の少冰(氷少なめ)で注文することが多いです。
ドリンクスタンドでこの注文の仕方に慣れているので
日本で飲み物を買った際、甘さや氷の量を選べないののは不便だな〜と思うようになってしまいました(笑)
サービス業のお客さんに対する対応は、日本の方が良いとは思いますが、
ドリンクスタンドに関してはやはり台湾で飲むのが一番だなと思います ( ˊᵕˋ )
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