【香港⇄深セン】香港空港から深セン市街地までの一番便利な移動手段とは?

中国

こんにちはー!@Taipeiから更新しています。

最近正社員として働いている仕事が物凄く忙しくてブログをお休みがちですが

ネタはたくさん溜まっているので、少しづつ書いていきたいと思います!


前回記事では、台湾から香港空港へ着くまでを日記風に綴ってみました。

[irp posts=”1145″ name=”【香港】台湾から香港へはたった1時間!?何処へ行くにも便利な台湾。”]

今回は、香港空港からその日に深セン(中国)のホテルにチェックインするまでを書いてみたいと思います。

 

香港の歴史をサクッと振り返ってみる

 

香港とは、皆さんご存知の通り150年以上イギリスの植民地であった歴史を持つ、中国の特別行政区です。1997年にイギリスから中国に返還されたのですが、150年の歴史上、返還後も50年間は【一国二制度を変えない】という約束のもと、中国に返還されました。

にも関わらず、2017年(まだ20年しか経ってない)事実上自由選挙を認めない法案が発表され、2014年通称雨傘運動という世界でも物凄く注目された国民デモが起こったのでした。

(結局は中国側の言う通りになってしまっています)

香港といえば、古くから欧米人にもっとも知られているアジアの都市ですのでこのニュースはイギリスのBBCはもちろんCNNでも連日放送され、暫く話題になっていました。

イギリス在住時の多くの友人や香港の友人は個々の意見をFBで発表し、それが色んな人へシェアされていきました。

 

今でも香港の政治関係者は中国大陸の政治家で固められており、香港市民の自由は少しづつ、確実に奪われているようで、台湾国民も明日は我が身と固唾を吞んで見守っていたように思います。

 

香港の地理をサクッと振り返る。

そんな香港は、広大なスカイライン及び深い天然の港湾を抱える自由貿易地域であり、

たった1,104 km2 の面積に700万人を超す人口を有する世界有数の人口密集地でもあります。

日本と台湾、香港を含めた地理感はこんな感じ。(google mapで検索してみました)

黒い丸をつけているところが香港に当たります。

次は台湾と香港にクローズアップして地図をみてみます。

日本に比べると台湾も物凄く小さく感じるのに、香港は更に小さいですね。

台湾の面積は36,193kmなので1,104kmというと台湾の31分の1の大きさしかありません。

 

香港だけに地図をクローズアップしてみます。

香港の地理は、主に3つの地域(香港島九龍新界)から構成されます。

ブルーで囲っている新界エリアの北のほうを見るとわかりますが、中国の深センは目と鼻の先にあります。陸で繋がっており、一歩踏み出せばそこは中国大陸という近さです。

深センと香港では毎日多くの人々が行き来しており、空港からも案内が出ています。

香港から深センへ行く方法は、

 

①フェリーで行く

②リムジンバスで行く

③電車で行く

の3つが主に挙げられますが、今回は一番安くて早い③電車で深セン市街地まで出てみることにしました。

写真でみる香港空港から深セン市街地までのルート

 

香港空港に到着

台湾の桃園空港と比べて、物凄く広いです。

空港の雰囲気は、LAの空港を思い出させる程ゲート数が多く(200くらいあります)、外出るまでも結構時間がかかります。

台湾では売っていなかったコスメブランド(Make up forevver)などもあり、ウィンドーショッピングが楽しかったです。

さて、先程地下鉄で移動すると言いましたが、列車に乗るにしても香港と深センの国境(?)付近まで行くには、上水という駅までまずはバスで行くのが便利です。

香港空港内のWIFIは、国際空港あるまじきことにかなり悪く、繋がったり繋がらなかったりでした。

でも毎日インターネットフリークなのだから、旅の時くらいネットが無くてもたまには良いかな。

 

BUSもしくは中国語で「巴士」と書かれた看板を頼りに歩きます。

この写真、空港を背にして写真をとっていますが目の前にあるのが地下鉄です。

地下鉄でもいけますが、荷物が多かったり乗り継ぎが面倒な場合は上水までバスで行くのが良いかと思います。

右折してまっすぐ、バスのターミナルを目指します。

目の前に見えるのが、バスのターミナル。

ここまできたところで、香港ドルを全く持っていないことに気付きました(笑)

クッソ〜〜〜!めんどくさいけどまた空港内に戻り換金…

なんと現金を全く下ろしてこなかったので、現金はRMBしか持っていませんでした。

まあなんとかなりました(笑)

 

A43と書かれたバスに乗ります。

香港のPASMO的役割を果たす「オクトパスカード」をまだ持っていなかったので現金で支払いをしました。

確か10香港ドルくらいとかなり安かったのですが、

8ドルとかしか持っていなくて、運転手さんに話すと「いいよいいよ」と乗せてくれました。

台湾の運転手さんに通じるものがある。

優しい…

バス内は、リムジンバスのように綺麗で座席にひとつ、充電プラグが付いています。

wifiもあり、スーツケースを置く専用の場所もあるので電車で行くよりとても快適そうです。

香港の街並みを眺めながら30分程バスに揺られていました。

同じ中華圏でありながらも台湾と香港は全然違うなあ、なんて。

外から見る限り古い建物などはほとんどなく、近代的なイメージです。

(このイメージも3日目くらいでまた変わってくるのですが)

土地が狭いからだけど、建物がとにかく縦に長い!

摩天楼を眺めるのは好きなのでとても興奮しました。

あっという間に「上水駅」に到着。

ほとんどの乗客はここで降りていた印象です。

「上水」降りた場所はこんな感じ。

すぐ目の前に駅があるので、人の流れに沿って改札まで歩けます。

それにしても、近代的な香港はどこへ?一気に台湾の「台中」駅前にきた気分。

(台中駅*….駅や駅前がかなり古くゴチャゴチャしており、駅前には出稼ぎの東南アジア人で溢れていて少し治安の悪そうな印象を受ける駅です)

「上水」駅から深センへ入る方法なのですが、行きはよくわからずネットで一番多く紹介されていた「羅湖」駅を経由して深センに入りました。

香港の地下鉄MAP: 

↑この二つの駅、どちらからでも入れるのですが、

羅湖ではなく、「落馬洲」(通称:福田口岸)から行くのを絶対におすすめします!

というのも、「羅湖」は一番古くからある深センと香港の通り口なので設備が古く治安が悪いです。

それに比べて「落馬洲」は新しいので、すんなりと香港⇄深セン間を行き来できます。

そんなことを知らなかった私は、「羅湖」から深センに入ってしまい、まだ香港のはずなのに大陸っぽさが出まくっているこの場所にドキドキ。

そしてなぜか現金は50香港ドルしか入れられないので、

50香港ドルを持っていない外国人は窓口で切符を買う

もしくはオクトパスカードを買います。

一駅しかないのに、25HKD (400円くらい)って高いな。

上水駅のホームはこんな感じ。

まあこれくらいならば、台湾でもよくあるあるです。

しかし「羅湖」で降りた途端に中国っぽさは更に濃厚になってきます。

たっかいヒール履いて大荷物抱えているオバちゃん。

8才くらいの大きな女児を抱えて汗ビッチョリです。

いや子供お前は歩けよ、、、って言いたくなります。

中国人が多いとはいえ、外国への境目なのでこの辺はやはり綺麗です。

中国への入国書類を記入して、指紋登録をして、中国へ入りました。

もちろん外国人はパスポートが必要で、出入国スタンプも押されます。

指紋認証と顔写真の登録まで事前にさせられるから自動かと思いきや

普通にパスポート検査と出入国スタンプも必要なの!?

中国クオリティ。

イライラさせられる無駄な作業の多さ。

まあ中国も3ヶ月ぶりなのでそんなことも楽しんでます。

 

こちら地下鉄の中にある免税店。

免税店なんて空港でしか見かけないから変な感じ。

メイベリンとかレブロンとかちょっと安めのブランドが入ってます。

免税店なのに絶対ここの化粧品日本のマツキヨより高いw

 

中華圏での移動には慣れているからかもしれませんが、

香港の羅湖駅から深セン側の羅湖駅へ出るまで大体30分も掛かりませんでした。

都内への通学通勤歴8年間でやはり人の間をぶつからないようにハイスピードで移動するのが得意になったような気がしますw(自慢できることじゃない)

深セン側の羅湖駅。

この写真だとわかりづらいですが、周りには上半身裸(暑いのでズボンだけ履いてます)で平然と話しかけてくるタクシーおじちゃんの客引きで溢れています。

香港だとタクシー全然捕まらなかったのに、こちらの客引きはすごいです。

腕を掴まれたりするので、私は全然ダイジョブですが観光客の日本人の方は地下鉄で移動するのをお薦めします。

現地の人ならば滴滴アプリがあるからタクシーと値段交渉なんてする必要もなし。

地下鉄へ移動するまでの衝撃写真。

工事中の道をベニア板で適当に塞ぐあたり、ああ、中国へ帰ってきたなあと感じます。

深センの地下鉄事情

深センの地下鉄地図はこんな感じ。

中国サイトから引用した2018年最新地下鉄MAP

日本のサイトでは未だ2015年や2016年のものが紹介されてますが、中国の地下鉄事情はめまぐるしいので中国側サイトから新しいMAPをダウンロードすることをお薦めします。

 

深センの中心は、市民中心や、會議中心、購物公園、と地下鉄MAPの真ん中あたりらしいので

先程、できれば福田口岸から深センへ出たほうが良いと言った福田口岸駅(4号線、赤い中心の線です)から入るのがやはり便利だし中国慣れしていない人はいやな思いをせずに済むかと思います。

私は翌日深セン大学で中国語の試験があったので、深セン大学の隣にある「桃園」駅近くにホテルを取っていました。

台湾と同じ駅名になんだか安心してパシャり。

無事にホテルへ着いて安心しました。

長い1日でした。

 

香港から深センまで往復の時間と費用のまとめ

 

移動時間

初めての移動だったけれど、香港空港から深セン市街地まで1時間30分程度で来れました。

詳細は、

香港空港〜上水(約40分)

上水〜羅湖駅(約15分)

香港の羅湖駅から深セン側の羅湖駅へ出るまで(約30分)になります。

中国語が話せなかったり、中国慣れしていない方だともっと掛かるかもしれません。

 

移動の費用

合計で約500円程度でした。

詳細は、

香港空港〜上水(約10HKD=140円)

上水〜羅湖駅(25HKD=350円)

香港の羅湖駅から深セン側の羅湖駅へ出るまで(0円)になります。

中国の地下鉄は香港に比べて安く、一駅6RMB(100円)程度です。

 

 


香港→深センに到着しました。

次回は、深センのについて更に詳しく書いてみたいと思います( ˊᵕˋ )

 

旅の書籍としては、地球の歩き方が有名ですが、個人的に香港を旅するのに深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)よりも旅が楽しみになる本は無いと思ってます。

 

 

 

 

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