台湾でスペアキー(合鍵)を作る方法と費用。

台湾

忘れっぽい性格なのでよく鍵を無くしたり、忘れたりするのですが(最近減ったけど…)、台湾ではかなり気軽に、安く早くスペアキーを作ることができます。

今日は、台湾でスペアキーを作ったときの経験を、シェアしてみたいと思います。

それでは、どうぞ〜。

台湾でスペアキーを作れるのはどこにあるの?

結構町中のどこにでもあります。日本のように、地下鉄の中にわかりやすく清潔な「合鍵屋」があるわけではなく、街の中にある懐かしい商店街の中とか、どこにでもあります。

わたしが鍵を作ったのは、板橋の古い商店街の中にあるこちらのお店。

たいてい中国語で「鍵」とか鍵のマークが書いてあるので、何をやっているお店なのかわかります。

大体、鍵だけでなく、腕時計の電池交換や、印鑑などもやってたりします。

腕時計の電池交換の値段も100元(約380円)くらいで日本と比べると本当に安いので、旅行中に電池を交換する人も多いみたいです。

フルネームの印鑑を作るのも楽しそう(苗字じゃなくて)。

台湾でスペアキーを作るのにかかった時間と費用について

お店に座ってるおじちゃんに「我要做鑰匙(ウォーヤオズォヤオシー)」といい、作って欲しい鍵を渡します。

スペアキーは、形にもよりますが一般的なアパートで使っているようなこの簡単なタイプの鍵だと、大体5分程度で作ってもらえます。

(ゴールドのやつね)

台湾の新築マンションは、ドアが二重構造で頑丈に作られていることが多いので、ふたつ鍵があるのですが、

基本は治安がいいので私は外の簡単な鍵しか使っていません。

なので今回も、簡易的な鍵のほうのスペアを作りました。

費用はたったの100元(380円)

日本でも何度か家の鍵を作り直したことがあるけど、ミスターミニットとかで作って大体1000円くらいだったので、台湾の値段は日本の1/3ですね。

本当に安くて助かります。

最後に

うちのパートナーはしっかり者で鍵とか無くしたりしないので、私も注意するようになって、鍵を無くすことは減りましたが、それでもたまに無くしたりすると

なんでもなかったようにサラッとスペアキーを作って帰ります(笑)。

最近はリモートで家で仕事しているので、鍵を無くす機会も減ったけどね。

それでは、また〜。


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