台湾に住む日本人女性は毎日何を食べているのか?1週間の食事と食費を大公開!

台湾の生活・文化

 

こんにちは〜。

台湾在住のryo(ryo_lfmp)です。

このブログをみてくださっている方の中には、

「これから台湾に住むのだけど、台湾に住む日本人って毎日どんなものを食べているんだろう」とか「結構食費が掛るのかな…」なんて不安に感じている方もいるかと思います。

結論からいうと、台湾の「食生活」はかなり充実していて、何の心配もいりません。笑

美味しいものはそこら中にたくさんあります。

といはいえ「美味しいものたくさんあるのは知ってるけど、外食文化が盛んときくし、毎日外食してたら食費がかさむんじゃ…」と心配な方もいるかと思いますので

・台湾に移住した日本人女性は、毎日何を食べているのか?

・1週間分(1日3食、月〜日まで)

を値段付きで公開したいと思います〜!

これだけ食べて、食費ってこんな感じなのか〜と参考にしていただければ幸いです♪

 

台湾に住む日本人女性は毎日何を食べているのか?

一般的な1週間の食事を振り返ってみたところ、食費は7,020円(約1,925元)でした♪

友人と週末に出かけた週で計算をしたので、普段より少し多めに食費が掛かっているかもしれません。

まあ、節約など一切考えずに食べたいものだけを好きなように食べていると、台湾生活の1週間の食費はこれくらいは掛かるということで。1ヶ月で計算すると、2万8000円くらい。

日本でひとり暮らしをしたことがないので比べようがないのだけど、どうでしょう?安いですか?

では、月2万8000円の食費生活は一体どんなもんなのか、見ていきましょう!

月曜日(食費:約360円)

朝食(0円)

朝食はいつも家で取っています。

週末にスーパーでまとめて買っておいたフルーツにヨーグルト、フレーク、ブラックコーヒーが定番。(週末にまとめ買いした金額をまとめているので、自炊の場合はゼロにします)

昼食(0円)

基本、日曜日の夜に1番自炊をするので、月曜日のお昼はお弁当率が高め。前日に作ったものなので、食費はゼロです○(彩り考えてなさすぎて、写真載せるのも恥ずかしい…)

夕食(360円)

今日の夜は少し残業をして、帰るのが遅くなったので近所のすき家にて。ネギ丼セットは99元(360円)で完璧に日本の味です。

(店員さん急いでて、味噌汁ベチャベチャに溢れてるのが地味に腹立ちますw)

火曜日(食費:約250円)

朝食(0円)

台湾の食パンは、1斤で50元(180円)程度。

日本の食パンみたいにふわっふわで柔らかいものを食べようと思うともう少し値段が貼るけど、パン屋さんやコンビニで売られている平均的な食パンの値段はこれくらいです。これも、週末にスーパーやパン屋さんで買っておきます。

昼食(250円)

この日は台湾セブンイレブンの「キムチの冷やし中華」

ピリ辛味が美味しくて、夏にかなりハマってました。お値段は、70元(250円)とお安い。

日本と変わらぬ清潔なパッケージなので、移住者の外国人でも手に取りやすいと思います。

夕食(0円)

平日のうち1〜2回くらい、夜に自炊をしています。お肉と野菜、お魚など一応色々食べるように気をつけています。

水曜日(食費:約250円)

朝食(0円)

前回日本でまとめ買いしてきたグラノーラ!3袋も買ってきたけど、そろそろなくなりそうだ〜。

グラノーラにはいつも、少し甘い豆乳をかけて食べています。台湾は豆乳が美味しくて幸せです♪

昼食(0円)

前日に自炊をしたときは、基本翌日のお弁当分も作っておきます。作り置きなので今日はゼロ円。

夕食(250円)

今日はどうしても雞肉飯が食べたくなり、ご近所の美味しいローカル店へ。

メインで扱っているのはおかゆなのですが、スープ(あさり、わかめ、卵などいろいろあります)が25元~50元、ごはん系が40~80元という安さです。

大体日本円にして200円くらいでおなかいっぱいになります。ひとりのときは持ち帰って次の日お弁当に持っていくこともあるほど量が多い!

木曜日(食費:約360円)

朝食(0円)

いつもと同じ朝食。ヨーグルトがないときは、乳酸飲料のヤクルトとかを飲むようにしてます。胃腸がめちゃめちゃ弱いので、、。笑

昼食(360円)

少し冷えた日は、漢方で体ぽかぽかになる牛肉麺とスープが飲みたくて、食べにきました。

近所にあるこの牛肉麺は、小さいサイズがたった100元で買えるので、とても重宝しています。

夕食:(0円)

先週末にたくさん作っておいて冷凍しておいた餃子に卵スープ。自家製餃子だと、脂身が少ないから焼いたほうがおいしい!

金曜日(食費:約2000円)

朝食(0円)

(同じメニューなので割愛)

昼食(0円)

(自炊の翌日はお弁当なので写真割愛)

夕食(2000円)

写真:友人との花金ディナー

週末の夜(金、土)は自炊することはほとんどありません。ほとんどの確率で、外食やデリバリー、友人と飲みにいったりして過ごします◎

金曜日の夜は、お酒込で500〜1000元(1800円〜3600円)くらい平均で使っていますが、最近はデリバリーでピザやお寿司なんか頼んで家で飲むことも多いです。

なので、平均すると、600元(2000円)くらいかな。

土曜日(食費:1800円)

朝食(200円)

写真:サンドイッチと小豆のホット豆乳(60元)

土曜の朝は、早めに起きて朝ごはんを食べにいくことが多いです。ほとんど近所で済ませますが、移り変わりの激しい台湾では新しいお店が出来ては潰れ、を繰り返しているので、新しいお店を探索してみるのも好き。

ここはよく買うサンドイッチの美味しい朝ごはん屋さん。

【MRT先嗇宮・徒歩10分】サンドイッチが美味しすぎる「The TOAST」。

昼食:日本食(800円)

お昼は台北市中心部に出かけがてら、ブログのネタになるようなカフェに行ったり、好きなものを食べることが多いです。

この前の土曜日は、松江南京駅の近くにある美味しい定食屋さん「世界の山ちゃん」へ。これも名古屋の手羽先のお店なんですけど、すんごい美味しかった!大満足。

夕食(800円)

写真:日系ラーメン屋さんの鳥塩ラーメン

夜は彼と一杯ふらっと飲みにいったり、家でデリバリーしたり、キタナシュランのお店を探検してみたり、そのときの気分次第でいろいろですが平均するとひとりあたり250元(800円)くらいに収まっているのかなーというイメージです。

外でお酒を飲むと、すぐ500元(1800円)くらいにはなるけれど、金曜に飲みにいったら続けて土曜もってことはほとんどないかなぁ。

日曜日(食費:2000円)

朝昼兼用ブランチ(800円)

写真:上島コーヒーのブランチ180元(600円)

日曜の朝はといえば、少しだけ遅く起きて、10時すぎくらいからブランチを楽しむことがあります。

台湾、特に台北はカフェ天国でいろんなカフェでお得なブランチメニューを展開しているので、近くを歩いているだけでもたのしい。カフェで食べるブランチは大体100〜300元(350〜1100円)程度のことが多いので、間をとって800円としておきます。

夕食(1200円)

日曜日の夜ご飯は、ほとんど自炊です。

次の日からの仕事に備えて、大抵夕方にはスーパーでもお買い物を済ませておきます。

1週間の食料品を買うんですが、ふたり分で200〜1000元(750円〜3500円)くらいかな。まあ、お酒も買いするからこんな値段になるんですけど。

平均して700元(2700円)だとして、ひとりあたり350元(1200円)としておこうかな。

18時くらいまでに夕食を多めに作って、お弁当に詰めておくのが日曜日の習慣。

台湾での食生活はなんとかなる

今ざっと1週間の食生活を振り返ってみましたが、どう感じましたか?

平日に仕事があるので、朝は簡単に、お昼もあるものをサクッと食べて、夜はおうちでまったり。

週末には思いっきり外食して好きなものを食べる、というスタイルが今の自分には心地よく感じます。

やりようによっては、もっと節約もできるだろうし、もっと派手にお金を使うこともできますが、

週7000円、月2万8000円くらいの食費は、台湾で働く人にとってはかなりリアルな金額なのではないかと思います。

あとは自炊ができたり、冷凍庫つきの冷蔵庫があると、生活がより豊かになるので、引越しのときにはその辺も考えておきたいですね。(となるとルームシェアが1番充実して暮らせそう)

 

それでは、また〜♪

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