こんにちは!
台湾在住のryo(ryo_lfmp)です。
台湾の食べ物って、美味しいんですが
なんかこう、歯に引っかかりやすいもの多いんですよね~。
歯ごたえのあるお肉に、小さく刻まれたショウガ。
どれもとっても美味しいのですが、食事後の歯みがきとフロスの使用が必須になってきます。
(そして台湾の街には、道に糸ようじがよく捨てられているw)
でね、最近日本で話題のアレを、前回の一時帰国でついに買ってみたんです。
その名も「パナソニックのドルツ・ジェットウォッシャー 」
初めて使うと口内が衝撃の状態になり、笑
使い慣れると無くては生活できなくなります。
それでは、詳しくレビューをしていきますっ!
パナソニックのドルツ・ジェットウォッシャー って?
ドルツ・ジェットウォッシャーとは、日本のパナソニックが開発した、ジェット水流で歯についた汚れを落とす小型のマシン。
種類は4つほどあるのですが、
中に入れる水の量が多い大きめのサイズと、持ち運びのできるハンディタイプがあります。
私は旅行にも持ち運びたかったので、ハンディタイプを購入。
約4,000円程度で購入ができます。
ハンディタイプは充電式では無い上にコードもないので、電池が切れたら入れ替えをしないといけないのですが
朝夜と毎日使用して(週末外食だと帰ってきてからしか使わないけど)3ヶ月くらいは持っているので、コンパクトなほうが好きな人は電池差し替えタイプで良いと思います。
パナソニック・ドルツ ジェットウォッシャーの使い心地
入念に歯ブラシをして、歯間ブラシで歯のスキマを綺麗にして。
ヨシ、完璧!と思っても実は、口の中の汚れって全然取れてないんです。
特に親知らずが埋まってる人、少し生えている人は要注意。
歯ブラシや歯間ブラシが入り込めない奥歯は、普段から歯医者さんでスケーリング(歯の歯垢を取る作業)してもらっていない人は
「無法地帯」になっています・・・トホホ・・・。
そして、ドルツジェットウォッシャーを使った人はみんな言うんですよね。
「初めて使ったとき、口からドブのような臭いがした」と。
ド、、、ドブ、、、
はたまた「ザリガニの臭い」と表現する人もいる、、、。
私は下の歯の左右に親知らずが埋まっていて
生えてきてはいないものの、たまに腫れて血が出ることがあったので
「台湾での親知らずの抜歯」を検討していたんですよね…
でも少しして痛まなくなるとまたすっかり忘れて放置
1年に1~2回痛くなっては思い出し…という具合だったので、おそるおそる試してみました。
初めて、東京の実家で使ってみたところ
…
イタタタ!奥歯が痛い!!歯茎がいたい!!
ああっ血が出てきた…
えっ、、、、、
…お嫁にいけない…
血の臭いとともに、なるほどね、と言いたくなるような、ツーンとしたかおりが(香りではないw) 鼻を抜けるこの感じ。
最初は驚いたけど、使えば使うほど気持ちよくて。
特に、いつも食べかすが挟まりがちだった奥歯のピンポイントに当てると、
フロスの後ですら小さな細かい食べカスが出てくるんですよ。衝撃。
毎日使っていても、食事を取るたびに必ず食べかすが出る。
でも夜食べたあとにきちんとケアすると、翌朝起きたときの口の感じも全然違う。
もうこれがないと無理な体になってしまいました・・・!
まとめ
日本では数秒に一度売れていると聞きますし(どこ情報?)
今さら私が紹介する必要もない商品なのですが、
まだ使ったことがない方は是非、使ってみてほしい。
中華圏で骨付きのボリューミーな鶏肉とか食べてる方はとくに。笑
それでは、みなさま快適な台湾生活を!
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