こんにちは!
台湾在住のryo(ryo_lfmp)です。
私はもう5年近く台北に住んでいるのですが、週末にレストランの予約をしないで都心をうろうろすると決まって「食事難民」になります。笑
人口密度の高い台北では、週末になるとどこでも混み合うので特に数人で食事をする場合、席の予約が「マスト」です。
でも、平日は基本的に仕事をしているからお店が空いている時間に電話予約を入れるのも面倒くさいし、何より忘れそう。
台湾に旅行に来た方であれば、まず「言語」の問題もありますよね。
でも、「EZ Table」というアプリを使えば、中国語が分からなくても、24時間ネット上でいつでもレストランの予約を取ることができます。
すでに有名な予約サービスなので、ご存知の方もいるかもしれませんが、先日初めて使ってみたらものすごく便利でした。
今回は、使い方やメリットなどを紹介していきたいと思います。
それでは、どうぞ。
24時間ネットから予約が可能なウェブサービス「EZ Table」とは?
「EZ Table」は2008年に台湾で誕生したサービスで、台湾人の間ではすでにかなり定番になっています。
日本でも「食べログ」や「Trip Adviser」などでネット上からレストランの予約が可能ですが、台湾国内で1番有名なレストラン予約サイトなら、「EZ Table」という感じです。
今回は「会員登録なし」でウェブサイトから予約する方法と、アプリで予約をする2パターンをご紹介します。
【ウェブサイトから予約】旅行で1回限りの方は、アプリを使わずにウェブからの予約も。
台湾に頻繁に行かないって方は、会員登録もアプリのダウンロードも面倒ですよね〜。
ただでさえ容量がいっぱいのiphoneにこれ以上余計なモノを増やしたくないって人も多いと思います。
ウェブサイトから予約する場合は、サイトにアクセスし言語を「English」に変更します。
言語には英語、中国語とタイ語の3ヶ国語があります。
電話番号の登録が必要になるので、まずはサイトの右上にある「Log in」画面から済ませておきましょう。
台湾の番号がなくても日本や他の国の電話番号が使えるので、SMSが受信できる状態にしておけばオッケーです。
日本の電話番号の方は、台湾に来るとwifiモードにしたり、SIMカードを取り替えたりして日本の番号でSMSが受け取れない人もいると思うので
電話番号が使えるうちの予約をとっておくことをおすすめします。
電話番号の登録が完了したら、サイトのトップ画面に移動します。
予約したいレストランの名前を英語でも中国語でも良いので入力します。すると、すぐに該当するものが出てきます。
レストランが見つかったら時間と人数を選択します。
店舗の情報などを確認して、
予約時間を設定し、時間と人数に問題がなければ下に進みます。
ここからお会計を選択するのですが、これらの「お得に利用できる」クレジットカードを持っていない場合は1番右側の「EZ TABLE」を選択します。
あとはクレジットカードの登録を済ませて、お会計を済ませればネットでの予約が完了です!
支払いが完了すると、メールアドレスに電子レシートが送られてきます。
予約したホテルからも直接メールが入ってきたので、これにて予約完了!
【アプリから予約】頻繁に台湾へ行くなら、アプリのダウンロードが便利!会員登録でポイントを貯めてもっとお得に利用しよう!
EZTABLE -Book Good Restaurants
EZTABLE, Ltd.無料posted withアプリーチ
さて、私はこれからも頻繁にEZ Tableを使ってレストランの予約をすることになりそうなので、
実はアプリのほうもダウンロードしてみました。
アプリの使い方は…
とここまで書いたところで、
知り合いで大変尊敬しているブロガーのナカジマチカさんがものすごくわかりやすい記事を2〜3年前に書かれていたことに気づいたので、リンクを貼らせていただきます。笑
めちゃくちゃわかりやすいよ、、、さすが、、!
まとめ
今回は、台湾旅行でレストランの予約をするときに便利な「EZ Table」を紹介しました。
「EZ Table」は、2012年に出来てからすでに7年目を迎えたサービスなので、提携している店舗数は桁違いに多いです。
なので「EZ Tableアプリ」を持っておけば、有名どころのレストランはほとんど予約ができるのですが、最近は「LINE Pay」や「街口支付」その他デリバリーアプリでもレストラン予約などのサービスが始まっています。
こちらは現時点(2019年6月)でまだ数は多くないのですが、アプリで予約と決済をすることでアプリのポイントがダブルになったり
さらにお得にレストラン予約ができるようになったらありがたいですよね。
ほかのサービスも、一旦試してみて良さそうだったらブログでシェアしていきたいと思います。
それでは、快適な海外生活を!
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