こんにちはー!
現在@HONGKONGにいます( ˊᵕˋ )
本当に久しぶりに有給を使ってプライベートで旅行に来ました。
友人が先に帰り、ひとりになったので今回の旅行を振り返ってみたいと思います。
同じ中華圏の都市だからそう変わらないかなと思ったのに、やはり台湾とは違うところも多くあり、とっても刺激的で楽しい旅になりました。
今回は、感じたことを日記形式で書いてみたいと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。
では、どうぞ!
5月18日(金)
昨晩は平日にしては遅く24時過ぎに就寝した。というのも翌日(金曜)はこのクソ忙しい時期に有給を取ってまで海外旅行に行く予定だったからだ。
高校時代の友人から、中華圏のディズニーに行きたいので5月に一緒に行かないか?との誘いが2か月ほど前にあり
大陸でしか受けられない試験の検定を兼ねて旅行に行くのも良いかも、と思ったのだが5月中盤に差し掛かってもこんなに忙しいなんて。
きっと部下達は、今休むなんてこちとら毎日残業で休みも取れないのに何事だ!と思っているだろう。(残業いうても8時前に絶対帰ってるけど。入社したてでもあんまいうこと聞かないし)
とはいえ4月は2週間日本出張だったし、6月は社員旅行で、7月は日本に3日ほど、アメリカに10日ほど海外出張を控えているので
旅の予定が無いのは5月だけだったのである。
昨晩は久し振りに10時頃まで残業し、休みの当日も飛行機に乗るその時まで仕事をしていた。
18日は、中国大陸の深センに泊まるのだが
飛行機は香港行きで取っていた。事前に香港と深センは電車で2時間以内で行けるほど近いと聞いていたし、何より深センの直行便チケットよりも香港の方がずっと安かった。
最近はめっきり格安航空に乗らなくなったのだが、今回はエバー航空(スターアライアンス)の台北→香港の往復が5300元(1万7000円)程度で購入できた。
前日には4500元(1万3000円)まで値段が下がっており、なんだか悔しい気もした。
スカイスキャナーの航空券比較のアラートで毎日値段の通知が入っていたので、おお!安くなってる!と感じた時に次回から購入しようと思う。
そんなこんなで、久しぶりの平日オフな5月18日は、夜更かししたくせにいつもの癖で7時には起床した。
朝食の準備をして、シャワーを浴びてから当日出発時間のの2時間前から海外旅行の荷造り。
いつもながらギリギリだ。
何事も余裕を持って準備できた試しがない。
荷造りといっても、数日の海外旅行ならば毎月のことなので手馴れたもので、かなり短時間でパッキングを終えることができる。
ポイントとしては、財布(現地通貨、クレジットカードを含む)、携帯(現地SIMや充電器を含む)、パスポート(台湾へ戻る際の居留証などを含む)の3つを忘れなければ、どうにでもなる。
小さなバッグとリュック、小さなスーツケースを持って出発。
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↑これ以外に、最近便利だなと旅行で持ち歩いているのは、アメリカンイーグルのビーチサンダル。
アメリカで10ドル以下で買ったのですが、気に入ってます。
いつも通りMRTで三重駅まで行き、2016年にできた機場捷運線で桃園空港第二ターミナルへ。
全く景色を楽しむことなく、ひたすら持ち帰った仕事をこなしあっという間に飛行機待合室に着いてしまった。
免税店では、無くなりそうな口紅とチーク、春夏メイクに不可欠なフィニッシュパウダーを20分ほど、探したがぱっとせず。
メイク楽しいと思えるようになりたいと思いつつ、いつもマンネリ1種類のメイクのみで
無くなったら買う感じ。
香港空港の方が安いかなあ、なんて。
台湾の空港免税店の品揃え、日本に比べて圧倒的に少ない気がする。
飛行機は30分ほど遅れたのにそれも気にならないほど仕事に熱中していた。
ひとまず仕事を終えて、飛行機に乗ってから離陸の間にやっと深センのホテルまでの行き方を調べ始める。ネットは便利だ。10分で探し物がすぐに見つかるんだから。
台湾から香港までの飛行時間はわずか50分程度。 こんなに短い飛行時間でも、食事の提供がある。
朝7時にサンドイッチを食べたきり、空港でも何も口にしないで仕事していたので、機内食がとてもありがたかった。
お腹が空いていたので、普段完食しないのですがほぼ完食。休みの日のフライトは、ビールを必ずつけている。これぞ旅の醍醐味。
1時間のフライトなので、エバー航空の席はスクリーンなし。(上の方に共同のスクリーンがついているのみ) でも前のカタログを見たり、ビールをのんでホロっとしたり、この日記を書いているうちにあっと言う間に到着。
香港のイミグレは、入国時に記入した申請書を出国時まで取っておかなければならないらしい。
滞在中に申請書を紛失した場合は、指定の場所まで行って再申請に行かなければならないらしく
私はものをすぐに無くしがちなので(威張ることじゃない)、パスポートカバーの中にしまっておくことにした。
次は、【香港】②香港空港と中国・深センは目と鼻の先!簡単に香港から深センへ渡る方法 へ続きます。
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