この前、日本出張→アメリカ出張→日本一時帰国のハードフライトスケジュールが終わって台北に戻れるぞ〜とホッとしたところ、疲れていたのか、その後40℃近く熱が上がった日がありました。
飛行機が寒くて寒くて風邪ひいたっぽいのですが、今台湾に入る前の検病検査で引っかかりまして、熱を測られたら37.9℃でした。色々書類書いたよ。ちゃんと見てるんだな。有難い。
— ryo_lfmp (@ryo_lfmp) 2018年8月7日
その日は多分朝からもうぼーっとしていて、
台北の家の鍵を東京の実家に置いてきてしまったので、大家さんに鍵を借りて、スペアを作ることにしました。
実は台北で鍵を作り直すのは2回目のことなのですが、驚く位あっという間に、安く、台湾ではスペアキーが作れるんです。
色んな形の鍵に対応しているので、日本の鍵でも作れるかもしれません。
(試したこと無いので確実では無いですが…)
今日は台湾でスペアキーを作った経験を、シェアしたいと思います。
では、どうぞ。
ローカルな鍵屋さんは台湾の街中にある
私が今回行ったのは、前に住んでいた新埔という板南線のとある駅。
結構栄えている街なのですが、地下鉄の1番出口から出た目の前に、なんだか懐かしい、いい感じのローカルなお店があります。
鍵だけでなく、腕時計の電池交換や、印鑑なども作ってもらえます。
日本に比べると驚く程値段が安いので、旅行の途中にスペアキーを作ったり(そんな人いないかw)、腕時計の電池交換をしたり
フルネームで自分だけのオリジナル印鑑を作るのもオススメです♪
掛かる時間と費用など
お腹を出してだるそうに座っているおじちゃんに「我要做鑰匙(ウォーヤオズォヤオシー」といい、作って欲しい鍵を渡します。
スペアキーは、形にもよりますが一般的なアパートで使っているような
このタイプの鍵だと、5分程度で作ってもらえます。
↑きちんとしたマンションだと、扉が二重になっていて二つ鍵があるのですが
私は面倒で二重で鍵をかけることがほとんどないので
費用を抑えるためにも外側だけ、スペアキーを作りました。
費用はたったの100NT(360円)でした。
日本でも何度か家の鍵を作り直したことがあるけど、
ミスターミニットとかで作って大体1000円くらいでした。
本当に安くて助かりました。
最後に
とはいえ鍵なんて大切なもの、無くさないのが一番。
40℃の熱が出ている中で大家さんを待っているのは辛かったです(自分のせいですw)
家族や友人に怒られるのが面倒だったので(よく無くす為w)、
誰にも相談せずサッと大家さんに連絡し、週末に鍵を作り直し何事もなかったかのように処理しました。
次は最近よく止まる腕時計の電池交換と、フルネームの印鑑を作りにいこうかな〜と思います。
印鑑使う機会最近全然ないけど (੭´ ꒫`)
今回の記事と全然関係ないけど、ミスターミニットのCEOって凄腕の経営者らしいです。
よくNewsPicksとかで特集組まれてますよね… 前に読みたかった本です。
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