こんにちはー!
台湾在住のryoです。
海外に住んでいると、「日本の物が日本ほど安く手に入らない!」という問題に直面するのですが
その中でも困っていたのが「コンタクトレンズ」
私は15才の頃から、カラコンやディファインで黒目を盛りプリクラ写りなんかを気にしながら、紆余曲折あって普通のワンデーコンタクトレンズに落ち着いたわけなんですが
いつもは日本の楽天市場で半年分くらいをまとめ買いしていたんです。
ただ台湾に住み始めてから、そこまで頻繁に日本に帰れるわけではないので、現地でコンタクトレンズを手に入れる方法を探していました。
結果私のようにアレルギーでワンデーのソフトコンタクトレンズを使いたいという人は、「年青人眼鏡」というメガネ屋さんでボシュロムを購入するのがおすすめなんですが
今回はこの結果に至るまでの話や、ボシュロムのワンデーソフトコンタクトレンズを台湾でお安く買う方法などを書いていこうと思います。
日本でいつも使っているコンタクトレンズ
まず、日本でいつも購入しているコンタクトレンズのお値段を調べます。
私は、楽天でこのメダリストワンデープラスを購入していて、これは自分が調べた中でも最安なんですが1ケース953円ほどで購入ができます。
180枚入っていて、6,173円なので、/3ヶ月分=1ヶ月2,057円の出費となります。
正直台湾のどこで買うよりも、日本のネットで買ったほうが、安いしポイントも着くしでお得なので
そろそろ日本に帰るんだよね…って方は、日本のネットで買ったほうが良いと思います。
では、続いて台湾在住の方に向けて、台湾でコンタクトレンズをお得に購入する方法と場所を見ていきます。
台湾でコンタクトレンズがお得に買える場所は?
私が普段コンタクトレンズを買いに行くのは、MRTグリーンライン「公館」という駅の近くにある「年青人眼鏡」というメガネ屋さんです。
年青人眼鏡は、その名の通り大学生などの若者をターゲットにしているメガネ、コンタクトレンズ屋さんが有名な大学の付近に存在しています。
学生街にあることもあって、学割もありますし(私は使えないけど留学生や、語学学校生は学割がききます)お値段が比較的安くてローカルなメガネ屋さんです。
台湾でお得にコンタクトレンズが買える「年青人眼鏡」の店舗は??
年青人眼鏡の店舗ですが、台湾国内では
台北市 | 新北市 | 桃園市 | 新竹市 | 台中市 | 彰化縣
雲林縣 | 嘉義縣 | 台南市 | 基隆市 | 宜蘭縣 に店舗を構えており、台北市内だけで9つも店舗があります。
台湾のコンタクトレンズは幾らくらいで買えるの?
気になるお値段ですが、年青人眼鏡で買うと通常6箱で2,400元。
ここを「今なら+1箱で2,400元!ニホンヨリゼンゼンヤスイヨ!」というところまでがセットになります。笑
7箱セット=2,400元(8,400円)=3.5ヶ月分なので、
1ヶ月あたりは、2,400円程度。
あー、日本で買うより高くて悔しい!(ケチです)
てか、台湾で売られているボシュロムとかジョンソンエンドジョンソンは、日本からの輸入品なんですよね。
よーくみると、日本語で書いてある。
台湾は国内市場が小さいので、国際的なメーカーが支店や物流の場を置いていなくて、日本やシンガポール、香港から個人輸入する中小の貿易企業が多いです。
【おまけ】台湾人も嫌う国産(台湾製)コンタクトレンズの話。
「年青人眼鏡」でコンタクトレンズを購入するのに落ち着くまでに、少しでもお得にコンタクトレンズが買える方法はないかな?と、台湾製の比較的安いレンズなども試していました。
買ったのは、これ。
レンズの品質自体は、ボシュロムよりも少し乾燥するし硬いかなぁと感じるくらいで使えないことは無かったのですが、とにかく開けづらい!
↑上の写真を見ていただくとわかる通り、
ひとつひとつに切れ込みが入っておらず(線っぽく見えるのは、プリントなのだよ。実際にはカットしやすいような切り込みは入ってない)毎日使う時に隣のレンズまで開けてしまい、何度もレンズを無駄にしました。
このコンタクトレンズを開発した会社の社長、絶対この商品使ってないだろって思いましたね。
だって使いづらいもの。
台湾製はわりとそんなものばっかりです。
まとめ
台湾製は中国製と同様で、売る前に自分でたくさん使ってみたりしないのか?といつも疑問が残ります。笑
家の設計とか、電化製品とか、もう何から何まで。
まあ、日本の製品が素晴らしすぎるんですかね〜。
そんなこんなで、台湾に移住してまでも、日本のクオリティを求めてしまうのでした。
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