30歳。会社を辞めました!これからどうやって生きていこうかな?

台湾就職

こんにちは〜。

台湾在住のryoです。

このブログでは、24歳だった私が台湾での就職を機に台北に住み始め、働きながら知った「台湾」について書いてきました。

ですがこの度!私、7年近く正社員として勤めていた会社を辞めてしまいました!わーーーい!(えっ)。

いやぁ…とても清々しい気持ちというか、やっとやっと心に秘めていたことを実行できた想いです。

今回は、私が会社を辞めた理由と、今後の人生について考えていることをゆるりと書いていきたいと思います。

ryo
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私のただの個人の心情について書いているだけなので、特に役に立つ情報はないです(笑)。興味のない方はスルーしてください…!

人が仕事を続ける理由とは

なぜ人がその環境で働き続けるのか、考えたことはありますか?

「なぜそこで働き続けるのか」、前の上司から言われた言葉がすごく心に残っています。

"Have you think about why you are working here ? what we need for work is ..(あなたをその環境で働かせる原動力になっているのは

  1. Good experience (良い経験)
  2. Good money(良い報酬)
  3. Learn something (学びがあるか)

If you don't have anything , you can find another way ".(もしこの中のひとつも当てはまらないのなら、新しい道を探したほうがいいかもね)。

私はどうだったのか

自分にとって良い経験、納得のいく報酬、新しい学び。

同じ環境で7年近く働いてきた私にとって、最近はそのどれも無かったのかもしれません。

常に新しいことに挑戦したい性格なので、会社の中でもいろんな部署やポジションを経験してきたのですが、コロナで海外事業も伸び悩み、内向く事業に(対台湾の国内需要や医療)は正直興味を持てなかった…。

辞めると決めたとき、いろんな人から「なんで辞めるの?やめてどうするの?」と言われたのですが、明確な「こうだから辞めたい」っていう理由はなくて。

でも「とにかく辞めなきゃ」とは思ったのは、こんな細かい理由からです。

いろんな意味で「台湾」だけに縛られたくない

これまでずっと海外営業として国外に向けて仕事をしていたので、月に1度、1週間程度ある海外出張で台湾以外の異国の文化に触れることができていました。

それは、私が大事にしていた「物の見方を日本と台湾だけにしない」を意識するのにとても大事なことで、だからこそ台湾企業で働き続けることができました。

でも、コロナで国内外の出張が消滅してから業務内容も少しかわり、自分の中で台湾の要素がかなり強くなってきました。その頃はもう、嫌なことばかりしか見えなくて。

うーん。「働く場所」も「市場」も台湾だけに縛られたくないな。

こんな時代が続くなら、フルリモートで東京の実家からも台北の自宅からも働ける環境を作りたい。時間さえあれば絶対に条件にあった仕事を見つけられるはず、という思いが日に日に強くなっていました。

そもそも骨身削って働くべきなのか?

そして、ここ半年は正直仕事もかなりきつかった…!

コロナで他の部署の業績が悪かったので、会社全体として人を増やすことができず、売り上げが伸びてる自分の部署から人がやめても補充できなかったので去年は激務でした。6年半も働いてほとんどの仕事を完璧に効率よくこなせるのにこの忙しさ。完全なるオーバーローディングでしたね。

それから、みんな本当に自分のことしか考えてないんだなー、とこの時期に人の嫌な面もかなり見えたなあ…。

2020年は上半期に始めた副業だけでも最低限暮らせるくらいの収入を確保できていたので、「なんで今年は給与があがるわけでもボーナスが増えるでもないのに私ばっかり必死で働いてるんだろう?」と思い始めていました。

家族や健康を重視したワークライフバランスを目指したい

ここ1年は、結婚したことも関係しているのかしてないのかわかりませんが、仕事に関して心境の変化があって。

『とにかく自分と家族の心と体の健康が最優先。毎月必要な収入と貯蓄したい額は決まっているので、それ以上は意識して目指す必要はない』という考え方。

でもやりたいことはあるので、やりたいと思える仕事である程度の収入を得ながら、丁寧な生活をしたい、と思うように。

「辞める」と決めてから次の仕事に向けて準備したこと

辞める前は前職が本当に忙しかったので、あまり多くの準備はできませんでした。

とりあえず辞めてからがっつり新しい仕事について考えよう!と思っていたのですが、とりあえずスキマ時間に今あるスキルで求人にゆるゆる応募することにしました。

仕事を探すときにはぼんやりと、前職で行っていたアパレル・繊維の知識を生かして、フルリモートでアパレルECやテキスタイルデザインの仕事ができたらいいなあと思っていたのですが、もちろんその業種の経験があるわけではないので、そんなにうまくはいきませんでした。

求人サイトはこれまで色々登録してきたけれど、今回主に使ったのは大手求人のリクルートクリーデンス、それからReworkerの3つです。

リクルート:ほとんどの転職サイトはリクルートやマイナビから情報を引っ張ってきているだけなので、次に就活するなら、普通に「リクルート」で探そうと思ってました。求人数は相当あるので下手にあれこれ登録するよりこれだけで十分。

クリーデンス:クリーデンスは、ファッション・アパレル業界のみに特化した求人サイト。前職がずっとアパレル製造業だったので登録してみました。使ってみると国内求人かつ販売員の職種が多くて今の時点で私の希望の仕事は見つからなかったけど、今はコロナでアパレル業界も転換期。ECやWEBマーケのスキルが求められてきているので、引き続き登録中。

Reworker:これはフルリモートの企業と求人をつなぐサイト。いちいちフルリモートの案件を検索しなくてもいいので楽です。でも件数は少なめで、当たり前ですがエンジニアやデザイナーの求人がほとんど。

どれも普通に日本の求人サイトですが、コロナ禍の今、フルリモートの求人が結構あるんですよね。

そのほか、私が長く続けている副業は元々、クラウドソーシングのサイトから受けたものです。

単価が安くて、やる時間がもったいないような案件もたくさんあるけど、上手く使えばこれだけでも十分生活できると思います。

・クラウドワークス:定番のクラウドソーシングサイト。単価安いけど初心者でもできる仕事がたくさんあるので実績作りに◯

ランサーズ:定番のクラウドソーシングサイト。単価安いけど初心者でもできる仕事がたくさんあるので実績作りに◯

最終的に、アパレルではないけれどやりたかったECサイトの運用とWEBマーケティングに関わるお仕事で、日本の会社から採用してもらえることが決まりました(この話もまた追々書きます)。

正社員ではなく「業務委託」という形なのですが、ほかにもやってみたい仕事がいくつかあるので、副業の制限がない「業務委託」は今の自分にとってはちょうど良かったのかもしれません。

すべての人に感謝

前職には、本当にたくさんの思い出があります…。

色々あったけれど、24歳で右も左もわからない、中国語もロクに話せない私にビザを出してくれて、何かとお世話を焼いてくれたオーナーと奥さん(副社長)。

日本語が話せて当時から私の心の支えだった雇われ総経理。

直属の上司。こんな自分にこれまでついてきてくれた部下たち。

90ズ(会社の1990年生まれの同期仲良しグループ)のみんな。

もちろんはじめからみんなと仲がよかったわけではなく、少しいじめに近かったような(自分が台湾人の性格に慣れていないからそう感じていただけかも)状態もあったけれど、歯を食いしばって耐えたから、乗り越えたからこそ、揺るぎない信頼を得ることができました。

「絶対むりだ」と思っていたこと、「やるしかなくて」たくさんやってきました。

エスカレーターの私立学校に通っていたので、大学受験すらしたことが無かった自分が、「やれば出来る」を覚えたのは、会社のおかげだと本当に思います。

やろうと思えばきっとなんでもできる。何歳からでも、どんなことでも。

イバラの道を進むなかで、そういう価値観を持てたことがこの7年間の一番の収穫です。

これからのこと

目先のお仕事が見つかったものの、正社員ではないので数ヶ月後に職が無くなる可能性も大いにあります。

日本と台湾の社会保障と税金を両方個人で払っている状態なので、出ていくものは多いし、労働保険もないので健康管理も気をつけないといけません。

考え出したら不安は尽きないけれど(そもそも海外生活自体が不安定でしかない)、きっとなんとかなるだろうと思っています(笑)。

今は新しい仕事で経験を積みつつ、そのうち前職と結びつく仕事をひっそりできたらいいなあと思います。やりたいことも、まだまだたくさんありますが、とりあえずは心と体の健康が最優先!

具体的には、

・6時半に起きて22時半に寝る

・朝と夜ヨガ

・寝る3時間前までにごはんを食べ終えて1.5時間前までにお風呂に入る

・お酒はほとんど辞める

・仕事以外でのスマホを出来るだけ控えて、昼間から図書館にこもったりして興味のある分野の本を心ゆくままに読む

という生活ができたらいいなあと思っています。それから、もう週末に浴びるほど酒を飲んだり一生しない(笑)!

ryo
ryo

付き合いで飲んでもほろ酔いもしない3杯まで!

4杯目に手をつけ始めたら私を止めてください!(?)

そんなこんなで、不安はありますが、新たな生活を楽しみたいと思っています。

台湾の会社を辞めても、プレタイ(Place In Taipeiブログ)の「work」カテゴリーは今後も更新していくつもりなので、これからもぜひぜひお付き合いのほどよろしくお願いします…!

WORK
このカテゴリーでは、 ・台湾現地企業への就業 ・企業との業務委託で、リモート勤務 ・不労所得 など、これまで海外に住みつつ自分がやってきた「働く」体験をまとめています。 海外で外国語を使いながら企業に雇われたり仕事をするのって、日本に住み日...

それでは、またまた〜。

 

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コメント

  1. 小野 悠作 より:

    退職おめでとうございます。

    僕も90年生まれですが数年ブログ見ててryoさんの行動力決断力と積み上げられた実績ってい

    うのはすごいなーって思うし羨ましいです。

    さっさと見切りつけて公務員辞めて海外へ旅立ちたいですが、大した中国語力もまだないし

    複業の収入も少ないので我慢してます(笑)

    今年でワーホリ最後の年なのでまた台湾行きたいですね。

    • ryoryo より:

      小野さん
      ありがとうございます!
      数年ブログもみてくださっているんですね。2018年の記事など読み返していると、考え方も分も稚拙でお恥ずかしいです(笑)。
      私は二流私立大学でなもしれない企業に就職したので未練はなかったですが、公務員の身分だとしたらもう少し慎重になっていたと思います。どんな選択も、自分で選んだことは自分にとって正解だと思います。
      世界のどこかで、いつかお会いできるのを楽しみしています〜!