新北投駅のヴィーガンカフェなら「芽米日子(yummy vegan home)」で決まり!

Vegan

こんにちは〜。

台湾在住のryo(@ryo_lfmp)です。

今回は、台北の温泉街・新北投駅からすぐのヴィーガンカフェ「芽米日子(yummy vegan home)」をご紹介。

私はひとりで食事をするときや友達がいいよと言ってくれるときはなるべく菜食の食事を心掛けているのですが、台北に限って言えばどこの駅周辺にも美味しいヴィーガンレストラン・カフェがたくさんあり、お店を選ぶのに全然困らないので助かります♪

新北投のヴィーガンカフェ「芽米日子(yummy vegan home)」へのアクセス

最寄駅は台北MRTレッドライン・新北投から徒歩3分程度。新北投自体は台北の中心地から30分近く北に離れた場所ですが、駅からのアクセスはとても良いです。

新北投のヴィーガンカフェ「芽米日子(yummy vegan home)」店内の雰囲気

店内は緑と木々がいっぱいのナチュラルな雰囲気。陽が差し込んで明るい感じがするので、ブランチタイムに最適です。

テーブル席がほとんどで、2〜4名席がメインになっています。

ヴィーガンカフェにはよく「ヴィーガンメレシピ本」がおいてあるのですが、yummy vegan homeにもレシピ本やアウトドア、自然、環境の雑誌やエッセイ本を発見(日本語のものもありました)。

ひとりで来ても、美味しい食事をしながら本を読んだり、外をゆっくり眺めているだけで楽しい時間が過ごせそうです♪

新北投のヴィーガンカフェ「芽米日子(yummy vegan home)」メニュー

メニューですが、「カフェ」というよりも「レストラン」に近いかも、というくらい結構充実したメニュー。

出典:yummy vegan home menu (FBより)

ブランチ系のメニューだけでなく、パスタやリゾット、ピザなどもあります。

私が頼んだのは、大好きなアボガドを使った「我愛動物漢堡(i love animal burger)280元」というもの。

我愛動物漢堡(i love animal burger)280元(約1000円)

一緒に行った友人は「和風漢堡(japanese style burger)」を注文していました。

味はね、お店の黒豆ミートで作られた「大豆ミート」だったようで、これといって「めちゃくちゃ美味しい!」ということではなかったですが、でも完全菜食(肉、卵、乳製品なし)でこれだけの料理を楽しめるのは本当にすごい。

あ、セットメニューもつけられたので私はバンズ(パン)を変更して、かぼちゃのスープもtけてもらいました。

店舗情報

店名:芽米日子(yummy vegan home)
住所:台北市北投區大業路735號
電話:+886(02)2891-9394
営業時間:ランチ時12-15時、ディナー時17時半-20時45分まで(金土日のみ営業)
支払い方法:クレジットカード・現金可
UberEats対応可
公式Facebookページ

最後に

私的に、台湾の個人経営のローカルヴィーガンレストランで食べるのは、欧米料理よりもお米を使ったアジア系料理のほうが美味しいなあと感じます。

例えば台湾きっての欧州系グルメと台湾のクラフトビールをを展開している「金色三麥」だと、「未来漢堡(BEYONDミートを使ったハンバーガー)」など、バーガーやパスタも美味しいけれど、個人で大豆ミートを作っているお店なんかだと味付けが、和風というか中華風というか…あまりバーガーに合ってないような印象を受けます。

それでも、台湾ではいろんなヴィーガンカフェ・レストランが楽しめるのは本当に嬉しい。

プレタイブログ(当ブログ:Place In Taipei)では、台湾国内でおいしいヴィーガン料理がたのしめるお店をカテゴリーでまとめています。

台湾のヴィーガンレストラン・カフェまとめ【2022年】
台北在住の筆者がオススメする、台湾の美味しいヴィーガン情報(食品メーカー、レストラン・カフェなど)をまとめています。

興味のある方はぜひ合わせてご覧いただけると嬉しいです♪

それでは、また〜。

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