こんにちは〜。
台湾在住のryoです。
5月19日〜7月12日まで、台湾ではコロナの警戒レベル3で、スーパーやコンビニに入るのも実名制。飲食店はテイクアウトのみとなっていて、みんながステイホームを心がけている状態です。
外は本当に人通りが少ないのですが、生活必需品である『スーパー』には人が溢れています。だからか、最近では『デリバリーアプリ』で、外出しなくとも生活必需品が買えるようになっています。
先日、デリバリーアプリのFoodPandaを使用してお買い物をしてみたのですが、ものすごく便利でした!!
コスパよすぎてこれからも使いまくると思う
今回は、台湾のデリバリーアプリ『FoodPanda』で生活用品を購入する流れ、他社(スーパーのカルフールアプリやUber Eats)との比較について書いてみたいと思います〜。
デリバリーアプリ『FoodPanda』って?
『FoodPanda』はドイツ発のデリバリーアプリ。台湾には2019年ごろから登場し、今ではUberEatsと並ぶ勢いのあるアプリ(追い越してる?)です。
すごい荒い運転で(Foodpandaに限らずだけど)
街中にピンクのバイクが走ってます。ピンクのパンダが目印。
日本には進出していなかったような
Foodpandaで生活必需品のデリバリーがスタート!『熊貓超市(panda market)』
フードパンダのアプリをダウンロードして開くと、すぐに『ショップ』『panda market』という文字が見えてきます。『ショップ』は、コンビニやスーパーの商品デリバリー。
こちらでも生活必需品や食材は購入できるのですが、大きな店舗が多く、時間も送料も少し掛かるイメージです。
『panda market』は、『Foodpandaアプリ』が運営する生活必需品が購入できるショップなのですが、実店舗があって仕入れをしているのか、近所のスーパーでスタンバイしているのかは謎です。
ただ売っているものがスーパーとほぼ同じ値段(10元も変わらない)で、送料もめちゃくちゃ安い!そして早い!!
30分以内とかで届いちゃう〜
こんなに便利でいいのかい…
『熊貓超市(panda market)』を実際に使ってみたよ
なんだかすごい便利そうなので、大雨で冷蔵庫が空っぽの日に使ってみることにしました。
いざ!panda marketに入ってみた
おお〜。シャンプーなどの日用品や、
食材だと卵やお肉などの生モノも売っているんだね。
このメーカーの鶏肉は普段1袋79元だから
10元くらいお高いけど全然気になりません。
今日の夕食に使う食材と冷凍枝豆をカゴも入れてみました。
今回79折(21% OFF)クーポンが出ていたので、これも使ってみました。
今夜の夕食で使う食材の合計金額は、169元!
よく見ると、送料が19元との記載が…!
ちょ…安すぎる…!
同じフードデリバリーだと、大元のスーパー『カルフールアプリ』が送料100元なんですよね(今は競合がこんなに安いから変わっているかもだけど)。
UberEatsの食品デリバリーは、30〜60元かな。
そう考えると、Foodpandaの送料はとんでもなく安い…。
まあ送料はお店までの距離によって変わると思うんですが、
うちからPanda marketがいくら近かったとしても19元て…
食事をデリバリーで頼むときにこんなに安かった覚えはないよね
さて、元々45分程度で着くよ〜という連絡があったんですが、結果として30分以内に届きました。はやー!!
届いた商品は、こんな感じ。
普通にカルフールやピクサーマート(全聯)で購入しているのと同じ種類の食材だし、お肉も野菜も全然痛んでないです。これで送料含めて169元(約500円)とは!
台湾の生活便利すぎィ!!
最後に
最近は家で働いていることもあって、食材選びにスーパーに行くのが楽しみだったりもするので、なるべく出かけたいとは思っているんだけど、雨の日や、体がダルい日なんかは本当に助かりますね。
送料安すぎだし(19元・約80円て…)、商品も普段スーパーで買うのと同じものだし、自宅から最寄りのスーパーが遠い人は、一食分だけでも利用する価値あると思います。
それでは、また〜。
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